雨の日の猫と明日に架ける橋

 

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雨の日の猫はとことん眠い

今日(土曜日)は近畿地方から東海、関東まで恐ろしいほどの荒天。

こういう時は寝るに限るよねー

まあ、猫はいつでも寝てるけど。

これって、太古の記憶がそうさせてるんだって。

雨の日は狩りに行けないから。

寝て体力温存。家ネコになって狩りをしなくなってずいぶん経つのに

それでも狩りをしていたころの記憶が体に刻まれてるってすごい。

 

 

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明日にかける橋

いわずと知れたSimon & Garfunkelの名曲

昨日、嵐が去ったあと、大きな虹が見えて

曲中では明日にかけるのは橋なのに、

なぜか虹がかかるイメージがわいた。

古すぎちゃって、二人で歌ってる動画が発見できず。

Art Garfunkel氏のソロですが、いい曲よねー。

そういえば、ままちゃんはプロモ持ってたはず…

だけど取り込み方とかわかんない。残念。

Bridge over Troubled Water -Simon & Garfunkel (1970)
When you’re weary, feeling small
When tears are in your eyes, I’ll dry them all
君が疲れ果て 落胆し 涙ぐむ時には
僕が乾かそう その涙 全てを
I’m on your side, oh, when times get rough
And friends just can’t be found
僕は君の味方だ
困難に陥り
友達を見つける事が出来ない時は
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
荒れた海に架かる橋のように
僕がこの身を投げ出そう
When you’re down and out
When you’re on the street
When evening falls so hard
I will comfort you
君が落ちぶれ果て
路上に佇み
夕闇が無情に落ちる時は
僕が慰めよう 君を
I’ll take your part, oh, when darkness comes
And pain is all around
僕は担おう 君の役目を
闇が訪れ 苦痛に襲われた時には
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
荒れた海に架かる橋のように
僕がこの身を投げ出そう
Sail on silver girl
Sail on by
Your time has come to shine
All your dreams are on their way
出航するんだ 銀色の君よ
航海するんだ
君の日々が輝き始めるまで
全ての夢は その道を進んでいる
See how they shine
Oh, if you need a friend
I’m sailing right behind
見るんだ どうやって それが輝くのかを
もし君に必要なら 友達が
僕が帆走している すぐ後ろを
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
荒れた海に架かる橋のように
僕が休めよう 君の心を

虹って、大昔は凶兆だったんですって。

大海人皇子と鵜野讃良皇女が、壬申の乱の際

兵士たちの気持ちを鼓舞するために、吉兆である、と言ったそう。

物事には取りようによって、大きな二面性があるのよね。

世の中は新型コロナで大変で

どんどん気持ちも荒み切っちゃうけれど

日々の小さな幸せをぎゅっと抱いて大事にしよう。

 

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