TBS「坂上&指原のつぶれない店」コラボスイーツ
12月5日放送のTBS「坂上&指原のつぶれない店」で、
お笑い芸人・「おいでやすこが」のこがけんがプロデュースした、
焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒。
「坂上&指原のつぶれない店」でその開発の模様が放送されました。
体調を崩すほどにキャラメルのその味を追求されてましたね。
1グラムの材料の違いで味わいに大きく差が出る。
凄いこだわりようでした。
こがけんさんは元和食の料理人。
和食の料理人ならではの発想で、
「坂上&指原のつぶれない店」番組内で
スイーツの味の組み立てを行っていました。
りんごのコンポートには、
なんと山椒が使われているとのこと。
スタジオでは大絶賛でしたが…
そう、実はわたし、山椒はあまり得意ではない。
ウナギを食べるときには掛けるけれど、
山椒単体で食べるかと言うと…食べない。
あんまりにも山椒だったらどうしよう…。
「焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒」
これだけだと、メインはなになのかわからないよねー、
てっきりプリン的なものかと…。
「焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒」は
その名の通り「焦がしキャラメル」にこだわったスイーツ。
店内にもポップがあって、ずいぶんと目立っていました。
キャラメルムースと、りんごのムースがメインと言っていいのかな?
こがけんプロデュースの証、蓋にはこがけんのロゴが。
きれいに層になっていますねー。
これは、運搬されても混ざらないように
耐えられるよう硬さも調整したのだとか。
上から、
・焦がしキャラメルソース
・キャラメルムース
・りんごムース(りんごジュレ)
・りんごのコンポート
の4層仕立て。
上にはアーモンドとチョコ。
まず、こだわりの焦がしキャラメルソースとキャラメルムースから。
…甘くない。
焦がしキャラメルだから苦みが勝っている、と言うのではなくって、甘くない。
がんばって、りんごムースとりんごのコンポートまで一緒に食べると、
不思議な味わい。
りんごのコンポート、りんごがシャキシャキで嬉しい。
山椒は十分感じるけれど、
ものすごーい山椒と言うわけではなかった。
面白い。
各層単品で食べるよりも
全部一緒に口に入れた方が断然おいしい。
こう言うの、マリアージュって言うのかしら?
ただ山椒の事もあるし、完全に好みがわかれるスイーツ。
わたしは…。
美味しかったけど、リピはないな、と言う味でした。
「焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒」、
不思議な味わいで楽しませてくれました。
今日のヒメちー
ラグ(本物)を洗って、ちょっと重ねて置いといたら…。
何かやって来ましたね。
何かとは失礼ですね。
新品なわけじゃないし、そんなに臭わなくっても良くない?
クンクンクン…
そうは言われても、猫族をそそる何かがここにはあるのです。
マットの裏側は貴重ですからね。
吸い寄せられました。
教訓・マットをたたんでおくと、猫ホイホイになる。
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