ミステリと言う勿れ一話目の、クラシックが使われたシーン。
見ようかどうしようかとか言っていた
「ミステリと言う勿れ」
結局初回放送分を録画して見た。
モーツアルトピアノソナタ ハ長調 K. 545のソナチネから始まり
チャイコフスキーのくるみ割り人形行進曲、
エルガーの威風堂々、
バッハ無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード…。
序盤から、クラシックのオンパレード、
またその音量が高いからか、セリフが頭に入ってこない…。
需要があるかどうかわからないけれど、
クラシックが使われたシーン、聞き逃しがあるかもしれないけれど、まとめ。
クラシックが使われてるシーン。
リンクで楽曲を聞くことができます。
・整(整う)がカレーを作るシーン。
・整の元に刑事が訪ねてくるシーン。
・取調室でのシーン。
・取り調べを終えて帰るシーン。
・取り調べ二日目 整が指紋を採取されるシーン。
・取調室で風呂光巡査の飼い猫の死について語るシーン。
・取調室で池本巡査の家庭不和を言い当てるシーン。
プロコフィエフ ロメオとジュリエット 第2組曲モンタギュー家とキュピレット家
・池本巡査にゴミ捨ての大変さを説くシーン。
・CM後のダイジェスト
・取り調べ三日目 凶器について語るシーン。
・藪警部補の過去を聞くシーン。
・青砥警部に真実と事実について説くシーン
・取り調べ五日目 藪警部補が真実を語るシーン。
あとその他ドラマオリジナル楽曲を使う事使う事…。
多分聞き慣れた音楽って、耳がそっちを聞いちゃうんだと思う。
ガチャガチャしたドラマならいいのかもしれないけれど、
「語り」を聞かせるドラマにはちょっと…。
「ミステリと言う勿れ」結局続きは見るのかどうか。
スダコはイメージじゃないって言ったけれど、
菅田将暉は良い役者さんだと思う。
整(ととのう)の特徴的なあの頭、かつらは使わず自前。
凄いと思う。
日常生活、不便そうだ。
でもやっぱりなんか違うんだよねー…。
整(ととのう)って、なんかこうもっとふわふわしててほんわかしてて…。
スダコは良くも悪くもちょっとぎらついてる。
二話目のの冒頭シーンも使う作戦。
これもいいのか悪いのか…。
とりあえず熊田将=犬堂我路が永山瑛太なのは許せん。
犬堂我路は佐藤健がよかった。
だって、ミステリアスなイケメンよー。
瑛太39歳、大学生と言う設定は無理がある。
でもストーリーは良かった。
原作の雰囲気は壊れていない。
光の使い方とか、すごくうまい。
あー、きっと来週も見ちゃうんだろうな。
今日のヒメちー
まったく。ねぇやんは素直じゃありませんね。
見たいなら素直に見ればいいじゃないですか。
あ。
こうしてヒメが邪魔してあげましょうか。
見られない理由が出来ますよ。
いや…それは…。
見たいような見たくないような微妙な乙女心、ヒメちーにはわかんないかな。
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