ベランダにやって来る鳩とヒメちー
鳩さんです。
よく見えませんが鳩さんの鳴き声がします。
どうやらベランダに鳩さんがやってきた模様。
見えませんが絶対います。
鳩ってさ、鳴かないでいればばれないと思うんだけど、
どうして鳴いちゃうんだろう。
ポッポ―、ポッポー、って。
こっちの窓からなら見えそうです。
…いました。
あ、いた。
この子って、この間うちに来た子かしら。
それとも別の子?
よく見るときっと模様とかが違うんだろうけど、わからないなー。
あ。仲間を呼んでるっぽい。
ヒメの許可なく家に入ることは許しません。
たとえそこがベランダでも。
ああ、ヒメちー、やめてー。
ヒメちーはこれで何度もブラインドを折ってる。
ねぇやん、うるさいです。
この網戸が邪魔です。
これが無ければ鳩などたやすく掴まえられるものを…。
今日こそやつらを捕まえねば…。
うちではヒメちーがこういうことをするので網戸は止めてある。
それでもいつかばりーんとしそうなので、
こういう時は付きっきりで様子を見てなくっちゃいけない。
小癪な鳩めー。
ヒメちーがあんまり暴れるから、鳩さん逃げちゃったわよ。
おとなしく見てるわけにはいかないの?
縄張りやすやすと侵入されては、猫族の名折れ…。
ヒメとて本気で鳩さんを捕ろうとか思っているわけではないのです。
小食のヒメはきっと鳩さんは食べません。
動物と言うのは無益な殺生はしないのです。
えー、じゃあ、なんでそんなに鳩さんに圧を掛けるの?
鳩さん来なくなっちゃうかもよ。
…そこが難しいところなのです。
縄張りは守りたい。
けれど鳩さんが来なくなるのは残念なこと。
どう折り合いをつけるかが…。目下の悩みです。
猫の世界も奥深いのね。
例年ならとっくに営巣してる頃だと思うけれど、
いいおうちが見つからないのかしら。
鳩さんの世界の住宅事情は悪いのかしらね。
今日のおやつ
ヒメちーにつきっきりで鳩さん見てたら疲れちゃったー。
栄養補給はロイズのチョコ。
生チョコレートダージリン。
ふたを開けたら、チョコの香りに混ざってさわやかな紅茶の香り。
美味しーい。
生チョコって、いつからあるんだろう。
わたしは子供の頃からあったけれど、調べたらちょっと複雑だったわ。
1983年、北海道のロイズが作ったのが始まりと言う説と、
1988年、平塚のシルスマリアが作ったという説があるのね。
どちらが発祥でもいいけれど、美味しいチョコをありがとう。
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