ノサカラボ Reading Echoes『Fiend/Friend in 20faces』へ
大阪遠征2日目は、朝から大阪グルメを堪能して、
ずっと行きたかったジオラマ食堂へ行き、
ようやっとノサカラボ Reading Echoes『Fiend/Friend in 20faces』へ。
会場は大阪城すぐそば、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール。
ざっくりと公演紹介。
江戸川乱歩によるミステリーの名作『怪人二十面相』をモチーフにした、
ノサカラボ初のオリジナルストーリー。
あ、もちろん公演は撮影不可なので
公式Xからお借りしました。
明智小五郎、小林秀雄、怪人二十面相というお馴染みの人物たちに加え、
舞台オリジナルキャラである燕谷麟太郎を軸に物語が展開していく。
サーカス団員・遠藤平吉(怪人二十面相)役は山寺宏一氏、
名探偵明智小五郎役の井上和彦氏、明智の弟子・小林芳雄役の梶裕貴氏。
さっくんの役どころは警察官・燕谷麟太郎。
オリジナルキャラなのに、ストーリーテラー。すごいわ。
「怪人二十面相は
Fiend(悪魔)か
それとも Friend(友人)か」。
名だたる名声優との共演。さっくんは正直、素人のようなもの。
けれど、さっくん演じる麟太郎の、過去の生い立ちを舞台の中でどう紐解いて、
そこからどう成長していくの幼少期と青年期を違和感なく演じ分けられていた。
喜怒哀楽が明快に表現されてた点や、
会場中に響き渡る鮮烈な悲鳴がしっかりと悲鳴に聞こえた点も良く、
声優としての佐久間大介の成長が感じられました。
なんて上から目線の感想になってしまいましたが、
さっくんにはもっと、声のお仕事やって欲しい。
Snow Manのさっくんだから得たお仕事じゃなくて
佐久間大介を評価されたお仕事。
初座長公演、お疲れさまでした。
大千穐楽講演でダブルカーテンコールで
予定時間には終わらず、ちょっと焦ったけど。
去年7月に番協当たって以来の動くさっくん。
会場は程よく狭く、ステージは間近。
顔には汗をかかないタイプのさっくんだけど、光る汗も見られる距離。
ちょっと強行ともいえるタイトな日程での大阪遠征だったけれど、
行ってよかった、行けてよかった。
こうして興奮冷めやらぬまま、帰路に。
新幹線が着いたのはもう深夜と言っていい時間。
本当は551蓬莱のレストランに行きたかったなー。
ちとせで肉吸い食べたかった。キジでお好み焼きも。
あー、名古屋で一回下りてきしめんも食べたかった。
後悔は食に関することだらけだけど、
こうしてねぇやんの大阪推し活遠征は終わったのでした。
今日のヒメちー
おかえりなさいです。
無事の帰宅、よかったです。
言いたいことは山ほどあります。
が。
今回はなんだかんだままちゃんも楽しめたようなので不問にします。
浮気したのは許せませんが…。
えー。
浮気ってジオラマ食堂のこと?
あれは浮気じゃないのよー。
えーっと、いわば保護猫活動のお手伝いよ、うん。
売り上げはね、そのまま保護猫の生活費に直結するのよ。
むむむ。
ネコ族の幸せのためならば仕方の無いところ…。
しかーし。
次回からはねぇやん一人で行くように。
いいですね。
たまにはままちゃん貸してよー。
お出かけもいいリフレッシュよー。
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