マイクロチップを入れる？入れない？マイクロチップ装着義務化　その１

猫にマイクロチップは必要か？

ずいぶん前の話になってしまうのですが

マイクロチップ義務化の話が出た時に

umeさんがご自身がミルト君に

マイクロチップを入れた体験を記事にしてくださったんです

umeさんがミルト君にマイクロチップを入れた理由

これ、ものすごく共感

ヒメちーもどこにでもいる柄
短毛の子まで入れると同じ柄の子は山ほどいる
どれがヒメちーかと言われると…
わたしは自分で集めた画像なのでわかるけど
絶対ぱぱちゃんにはわからないレベル

ヒメちーが保護されて
連絡をもらって迎えに行ってもこんな事になりかねない

ただでさえすごく良く懐いているとは言い難い上に
もしかして何日間かの間につらい事とかあって

こんな感動的（？）な再会は訪れないかもしれない

動物のお医者さんより

マイクロチップでヒメちーである事が証明できれば

本人が少々すさんで、拒否しても連れて帰れるだろうけど

もしももしも、本人が「この人んちの子じゃないですー」

とか言ったら連れて帰る事は出来るのかしら…

マイクロチップを入れておけば

万が一、家から逃げ出してしまったり

災害時にはぐれてしまったり

保護してくれた方が連絡をくれるかもしれない

ペット用マイクロチップとは

というものです。画像はすべて株式会社AHB様よりお借りしました。

現時点では、
・ペットに入れた違和感が起きたりするサイズではない
・費用はumeさんによると５千円程度
・病院によって多少の差はあるかもしれない

費用もそんなに高いわけではないみたい。

劣化しないのかな？

途中で入れ直したりするものなのかしら？

そうなんだ…思ったよりも簡単

じゃあ、入れたほうがいいのでは？

Ｌｅｔ’ｓ家族会議

残念ながらマイクロチップ情報を読み取るのには、専用の機械が必要で

その機械はマイクロチップ挿入をやっている動物病院か

動物保護管理センターの一部にしかないらしい

動物保護管理センターは地域によって名称が違うかもしれないけれど

簡単に言うと「保健所」というヤツで

全部のセンターに読み取り機があるわけではないのが現状らしい

また、umeさんも書いておいでだけど

「センター職員が必ずしもチップの有無を確認してくれるわけではない」

というのが大きな問題

さて困った…

そして長くなりすぎて困った…

家族会議に出席するヒメちー

家族だものね、当たり前よね

マイクロチップにはもう一つ？もう二つ大きな問題が。

続きます