自然の厳しさを知った日。
ヒメちーが外を見て騒いでる。
時々、上空のカラスさんに向かって威嚇はしてるけど、
今日はちょっと変。
お外怪しいです。
しっぽが！
もうはたき見たくなってる。
とうとう立ち上がる。
そこまでして何を見てるのかなーと思って覗いたら、
駐車場に猫が見える。
地域猫の多い我が家周辺ではそんなの普通にある光景よね。
ヒメちーの興奮が収まらないので、見に行ってみると…。
きゃー！
衝撃画像なのでモザイク掛けていますが、
クリックでモザイクが外れます。
この茶色い猫は最近流入してきた子。
通称茶トラ。
その奥にいる子は、昔からここに居る子で推定１１歳のシロ子。
茶トラ－、君、狩りの上手な子だったのね…。
朝から衝撃的なものを見てしまった…。
おこぼれにあずかろうとしてるのか、
すぐ後ろの茂みにもう一匹。
この子は茶トラ腹白。
最後まで見なかったんだけど…。
弱肉強食って、簡単に口に出すけれど、この目で見るとしんどいね。
ヒメも衝撃的でした。
ちょっとドキドキします。
お外の世界って厳しいんですね…。
ヒメちーは子供の頃こそお外で過ごしたけれど、
その頃はヒメママのおっぱいで育ってて、自分で狩りなんてしたことない。
もしもヒメちーに出会わずに、ずっとお外の子だったら、
ヒメちーも狩りをしたのかしら…。
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