在任11年の“重鎮”猫のラリー、英トラス政権でも「ネズミ捕獲長」留任

 

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「ネズミ捕獲長」ラリー、新政権でも活躍か?

 

イギリス首相官邸で、

「ネズミ捕獲長」と言う役職につき、

働く猫の代表と言っても良い、猫のラリーくん。

Wikipediaより

6日、イギリスでジョンソン前首相から、

リズ・トラス新首相へ交代しました。

ラリーの行く末にもやもやした方もいらっしゃると思いますが、

首相官邸で「ネズミ捕獲長」を務める猫のラリーは、

トラス政権でも留任することになりました。

日テレニュースより

イギリスの首相官邸にはネズミが多くすみ着いていたことから、

ネズミ対策として、猫を飼う習慣があります。

以前、このブログでも紹介させていただきました。

 

猫のラリーは2011年、

当時のキャメロン政権で「ネズミ捕獲長」に任命され、

続くメイ政権、ジョンソン政権でも「ネズミ捕獲長」を務めてきました。

キャメロン元首相は、退任の際、

ラリーを連れていきたがったけれど、

ラリーが官邸職員に懐いていることから、

自宅へと引き取るのを断念したそう。

イギリスメディアは、

「ラリーが、この国のために長く活躍することを願っている」と留任を歓迎しています。

ロイターより

トラス新首相を取材するために集まった報道陣に

挨拶するのもラリーの立派なお仕事なのです。

日テレニュースより

 

ラリーくん、なんてお仕事熱心なのでしょうね。

 

 

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今日のヒメちー

 

ヒメもお仕事猫ですが。

えっと、どんなお仕事?

玄関を敵から守っています。

あと、ねぇやんが買うだけ買って片づけない通販の品も。

お仕事は大変です。

えーっとお…。

これはお仕事ごくろうさま、と言うべきか…。

ヒメちー、あなた好きでやってるんじゃないの?

 

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