【じゃりじゃり食感が癖になる】覚王山フルーツ大福 弁才天の黒胡麻砂利餅

 

 

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覚王山フルーツ大福 弁才天

 

糸切りフルーツ大福で有名な覚王山フルーツ大福 弁才天 。

ここ、弁財天では、

ブラックフライデーに合わせて、

真っ黒な大福を販売している。

真っ黒な正体は「黒ごま」。

元々商品としてあった、黄金砂利餅を

金ごまから黒胡麻に変えての販売。

黄金砂利餅って、前から気になっていたのよ。

食べ物に「砂利」ってネーミング、普通使わないよね。

「砂利」のようにじゃりじゃりした食感が特徴らしいのだけれど、

ピーナッツペーストと砂糖をのびのいい柔らかい求肥で包み込み、

黒ゴマをふんだんにまぶした香り豊かな一品。

と言われると食べたくなるじゃない。

そういうわけでいざ、黒胡麻砂利餅。

原材料はピーナツから。

これは期待大。

ただしカロリーは一個約120キロカロリー。

おー!まっくろー!

それでは早速、いただきまーす。

真っ黒い大福の中はピーナツペースト。

白餡と混ぜてあるのかなあ、と思ったけれど、混ざってない。

嬉しい。

わ。

本当にじゃりじゃり言う。

ごまだけ食べてみてもじゃりっとは言わない。

中のピーナツペーストだけ食べてみると、

あ。じゃりって言う感触。

なにこれ面白ーい、美味しーい。

ピーナッツって普通「じゃり」とは言わないよね。

何だろー、砕いたキャラメリゼでも混ぜてあるのかな。

調べたけれど、詳しいことが書かれていない。

う~ん。

「じゃり」の正体が知りたいけれど、

そんなのはどうでもいいくらいに美味しい。

ピーナッツと大福って、あうのね。

そういえば新潟のおばあちゃんちから

突き立てのお餅が送られてきたとき、

なぜか「粉末のピーナツ」が入っていたことがあった。

意味が分からなくって、ほうれん草に和えたりして食べちゃったけれど、

お餅につけて食べる、ってことだったのかも。

きなこの代わりにピーナッツ、みたいな。

粉末のピーナッツってこっちでも売ってるよね?

お正月にはやってみようかしら。

 

 

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今日のヒメちー

 

あ。

巨大な黒ゴマ大福がここに。

なんで落ちてるんだろー、

いくらねぇやんでもこの大きさは食べられないかなー。

…。

ヒメですけど。

ねぇやんはいい加減に、

ヒメが食べものに見える目を何とかしたほうがいいですよ。

あ、それとも頭でしょうかね。

やーねー、冗談じゃない。

でもねーヒメちーのお名前候補には、

「ゴマ団子ちゃん」ってあったのよ。

元々美味しい食べ物に見えてた、ってことね。

 


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