収穫年ならではのお楽しみ、できたてピスタチオクロッカンテ
おつまみだけでなくスイーツや料理の素材として、
日本でもすっかりおなじみとなったピスタチオ。
ピスタチオは木の実。つまり秋、この時期に新物が出回ります。
こだわりの農園では、品質を保つため、
2年に1度しか収穫しない。
木を休ませるためなのだそう。
今年、2023年の秋は2年に1度しか訪れない、
世界最高品質との呼び声が高い
シチリア・ブロンテ産のピスタチオが収穫を迎えた。
2023年に収穫されたブロンテ産ピスタチオを贅沢に使った、
イタリアの伝統菓子クロッカンテ。
ピスタチオクロッカンテ、もしくはクロッカンティーニは、
ピスタチオをキャラメリゼして薄くかためた素朴なお菓子で、
「クロッカンテ(よく焼いた)」という名の通り
香ばしくカリッとした食感が魅力的。
仕事をさぼってインスタを見てたら、
すごいものを発見しちゃった。
これは買うしかない、食べるしかない。
雨の中、伊勢丹へひとっ走り。
買っちゃったー。
ままちゃんには200グラム買うように言われたのだけど、
あまりのお値段に日和っちゃって100グラム。
ピスタチオと砂糖。
シンプルにもほどがある原材料。
あ、香ばしいいい匂い。
これひとかけらに、
どれくらいピスタチオ入ってるのかしら…。
では早速、いただきまーす。
うわっ。
なにこれ。
口に入れた瞬間はキャラメリゼの香ばしさがやってくるのだけれど、
ピスタチオ。
当たり前だけれど、ピスタチオの香りと味が
キャラメリゼとともにやってくる。
砂糖とピスタチオだけでしょ、
すっごい甘いんじゃないかなあ、と思ったのだけど、
甘さの後に来る香ばしさで、
決して甘いだけじゃない。
美味しーい。
ダメだ。
手が、口が止まらない。
あっという間に一袋食べちゃった。
やっぱり200グラム買えばよかった…。
シンプルにブロンテ産ピスタチオを糖類でカリカリに固めたクロッカンテ。
ごまかしのない、ブロンテ産ピスタチオ本来の味を楽しめるお菓子です。
今日のヒメちー
あ、どうも、ヒメちーです。
ヒメが一体何をしているのかと言うと、寝ています。
「寒かろう」と言って、
ままちゃんがクマをかけてくれたのですが、
これがまたいい感じです。
テントに入るってこういう気分でしょうか。
ねぇやんはおバカさんなので、
帰って来て第一声が
「ヒメちーどこー?」でした。
あったかいし、なんとなく隠れられるし、
この寝方は今後ブームが来るかもしれません。
それではみなさん、アディオース。
これね、本当に
まさかこの下にヒメちーがいるなんて思わなかったのよ。
ままちゃんとヒメちー、二人だとこういう事ばかりしてるのかしら…。
コメント
もうすぐねぇやん帰ってくるからこのくまさんの中に隠れなさい‥とかママちーとひめちー言ってるのかしら‥(笑)可愛いねぇ
なぬなぬ?ピスタチオの収穫って2年に一度?全く知らなかった‥。
そして収穫したて、っていうのも食べたことない‥高そう‥。でも千葉のピーナッツバターも採れたてのは最高に美味しいから、ピスタチオもさぞや美味しいことでしょう✨