名馬のたてがみを切った女、逮捕
北海道の牧場で、穏やかに第二の人生(馬生?)を送っている
元競走馬の鬣が、何者かに切られてしまった、と言うニュースが9月にありましたが
犯人とみられる女性が器物損壊で捕まったそうです。
器物損壊と言う言葉に違和感はあるものの、
捕まってくれてよかった。私利私欲のために、
刃物でたてがみを切るような真似をする人の行動など、許されてはいけない。
猫がコロナウイルスに罹患・ベルギー
香港で、飼い犬がコロナウイルスに感染した、と言うニュースが
誤報で、ホッとしていたのだけれど、今度は本当のニュースらしい。
まだ詳しいことは報道されていないけれど、
猫への感染事例は、リエージュ(Liege)の獣医学チームによって確認された。
これに先立ち香港では、感染者と接触していた犬17匹、猫8匹に対し検査を実施した結果、
犬2匹から陽性反応が出ていた。ベルギー食品安全庁の発表によると、
香港では「犬には全く症状がなかった」ものの、ベルギーでは猫に「一過性の呼吸器系・消化器系の問題」がみられた
ベルギー保健当局は、新型コロナウイルス感染者から飼い猫に
ここ大事だから、赤アンダーライン。
まれな事例、と言うことを強く強調したい。
ペットが単独でコロナに罹患することはまずないと思うし、
感染経路としては飼い主からによるものだと思われる。
帰宅して、手を洗う前にペットに接触することは避けましょうね。
熱烈におかえりー!をしてくれると、どうしてもわしゃわしゃしたくなっちゃうけれど、
犬や猫の被毛に着いた菌を、自分で舐めとって体内に入れてしまう危険性があります。
中国の、目を覆いたくなるような騒動にはならないことを強く願います。
![デマ報道により、命を落とすペットたち](https://i1.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/03/e5281d8b1dff6933be2f95d30d548241.png?resize=500%2C476&ssl=1)
デマ報道により、命を落とすペットたち
行動自粛の意味が解らない人たちとマスコミの呆れた質問
週末、行動自粛要請が出た関東地方ですが…あきれた。
昨日のニュースでも、原宿にいた若者にインタビューしていたのだけれど、
「今日しかみんなの都合が合わない」と言う理由で集まり、
原宿で遊んでいたそうだ。
他にも、行動自粛だから、と言って、金曜の晩に
ほぼ満席状態の居酒屋でインタビューを受ける人、
キャンセルが相次いでいる予約の取れない名店の予約が取れたーと大喜びしている人…
これが大人のすることかと、頭を抱えそうになった。
大人のすることと言えば、「わたしたちは、至極まっとうな、
知性も教養もある人物ですよ。世の中の過ちを正しく伝えなくては!」と
普段から鼻息の荒いマスコミの首相に対する質問。
…コロナの終息時期を、首相に聞いてどうする。
一国の首相が、知っている、コントロールできると思っているのか。
でもこの首相の奥さんの呆れた行動。
この人、北海道に緊急事態宣言が出された時にも
スキー旅行を企画していたらしい。
若者がー若者はー、と言うけれど
若者ではない人たちの呆れた行動に驚かされました。
ヒメちーの疑問
何でヒメちーはねぇやんに抱っこされているのか…
大いに疑問だけれど、しょうがない。
ヒメちーのだいじなお仕事の一つだからね。
(`・ω・´)キリ
癒しビーム!!
ヒメちー、せちがらい世の中を癒してくれてありがとう。
コメント
コロナは元々ワン・ニャンにもあるので、新型がワン・ニャンたちに感染しないか心配してたんですが・・・
やっぱあったんですね(;´・ω・)
通常のコロナは変異して、ワン・ニャンたちの体に悪影響を及ぼすんで、新型が変異しないことを祈らなけらば(;´・ω・)
ひめちーちゃんの癒しビーム・・・思いっきり喰らっちゃった(≧▽≦)
鳥インフルエンザだって、鳥→四足→人って、移るのでは?と懸念されてましたものね…
ウチなど、危ないから、猫を捨てろ、と言われたこともあります(-_-;)
人に比べると、動物たちの医療は未発達。移ったりすることなく、封じ込めてほしいです。
ヒメのビームは強力ですよ?(笑)