寒い冬に美味しくなる大根を一本食べつくし。
寒くなると美味しくなる大根。
大根って冬の消費野菜ナンバーワンかも。
その大根を使ったお鍋って、
うちではピーラーで薄くスライスしたもの。
それも美味しい。ヘルシーだと思う。
ところが先日、まこといろさんのブログで
大根をミルフィーユ状にしたものを拝見した。
「ミルフィーユ鍋」と言えば白菜と豚バラ。
大根も美味しそうよね。
そういう訳で早速大根ミルフィーユ鍋。
作り方は超簡単。
皮をむいた大根を3～5ミリ程度の薄めの輪切りにし、
これまた薄切りの豚バラと交互に挟んで、
お鍋に並べていくだけ。
味付けはいろいろあるみたい。
水炊き風に味をつけず煮込み、ポン酢で。
白出汁で。中華出汁で。
うちは鳥出汁にしてみました。
弱火でコトコトほったらかし。
完成。
美味しーい。
大根一本使ったけれど、3人で余裕で食べられちゃう。
これはいい。
また絶対やろう。今度はポン酢で食べようかな。
知っているようで知らない大根のこと。
大根は、アブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培されている。
地中海または中央アジアの地域が原産といわれており、
普段食べている白い部分は実は「根」。
日本、中国、ヨーロッパなど各地で主に肥大した根を食用とするほか、
葉も食材となり、種子から油を採ることもある。
根の部分は淡色野菜、葉は緑黄色野菜の一挙両得。
大根に含まれる栄養素のうち主なものは、
ビタミンC、消化酵素、イソチオシアネートの3つ。
ビタミンCには、体内の活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、
抗酸化作用によって、免疫機能の低下を抑える効果や美肌効果が期待できます。
また、これが一番のメリットかも。
食物繊維が豊富で、大根に含まれる食物繊維は腸内環境を整えます。
ちょっと最近便通が…と言う時、
大根を食べると快適。
食後の血糖値の上昇を抑える働きがあるので糖尿病予防に効果的です。
またコレステロールやナトリウムを吸着して体外へ排出するため、
高脂血症や高血圧症予防に期待出来ます。
つまりはダイエットにすごくいいということ。
ダイエット目的であれば、生で食べるのが一番ですが、
生の大根おろしを食べ過ぎると消化酵素のアミラーゼや
抗酸化作用をもつアリルイソチオシアネートなどが胃痛の原因となるおそれがあります。
生の大根には体を冷やす作用もあるため、
あまり食べ過ぎないよう注意してくださいね。
大根は冬が旬の野菜で12～2月が最も甘く美味しくなります。
美味しい時期と言うのは栄養価も一番高い時期。
モリモリ食べましょー。
今日のヒメちー
じー。
これは失礼。
まだお食事中でしたか。
ヒメはひとの食べ物には
まったく興味がありませんので…。
いったん失礼させていただきますね。
ちろっ。
早く食事を終わらせて遊んでくれてもいいんですけどね。
あ、ごめん。
美味しくってついつい堪能しちゃった。
さて、食後の腹ごなしに、ねぇやんと遊ぼうかー。
【同時購入特典】LOVE TRIGGER / We’ll go together
(初回盤A＋初回盤B＋通常盤セット)(内容未定) [ Snow Man ]
コメント
今日のひめちーのアップかわいすぎ！保存版だわ！
豚バラと白菜はよくやるけど大根ね！冬の大根は本当においしいよね！早速やってみます！これなら私でも全然できそうだよ！