手押し一輪車をネコと呼ぶのはなんで?猫との関係性は? | ヒメとまいにち

手押し一輪車をネコと呼ぶのはなんで?猫との関係性は?

このエントリーをはてなブックマークに追加  ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

ネコはなぜネコと呼ぶのか?

昨日の記事で、なぜこれをネコと呼ぶのかと聞かれて…そう言えばなんでだろう?

ネコを押す猫

ネコに乗った猫

ネコに乗った猫

さっそく調べてみました。と言ってもwiki。さぼり気味。

wikipediaより車輪が1つの一輪車の手押し車は孤輪車という。

孤輪車の名称は国税庁の「収支内訳書(農業所得用)の書き方」にある

「主な減価償却資産の耐用年数表」の

「運搬用機具」の欄の例示にも用いられている名称である。

また、一輪運搬車と呼ばれることもある。単に一輪車ともいうが、

乗車遊具の一輪車と区別するため工事用あるいは農作業用

一輪車と呼ぶこともある。

さらに、猫車とも呼ばれる(2輪車を含めて同様の運搬用具をいうこともある)。

語源にはいくつかの説がある。

いくつかの説、と言うのは、wikipediaによると、

・建設用語で狭い足場を俗に「猫足場」といい、

その狭いところに入ることが出来るところから来ているという説

確かに得意よね

狭い所に入る猫

漆喰を練った「練り子」を運ぶ道具でありその略であるという説

練り粉を運ぶネコ

・伏せた状態で置いたとき猫の丸まっている姿に似ているからとする説

ひっくり返った一輪車(猫)

えーっと…似てる?

ネコのように丸くなる猫

・木製であった頃、把っ手の部分の加工が猫の手のように見える形状であったからという説

木製の一輪車のとって

のんき屋様よりお借りしました

一輪車(ネコ)

浅香工業株式会社様よりお借りしました

…これ?

ネコの持ち手のように長い手

・運搬時に猫のようにゴロゴロと音を立てることに起因するとする説

…と、いろんな説があるらしい。

最も有力なのは猫足場に由来する説といわれている

しかし、いずれも根拠が薄いともわれており語源ははっきりとしていない

ドイツでは手押し車を俗にKipp-Japaner (ふらふらする日本人) と呼ぶ。だって。

ちょっとドイツ語ひどいよね。

狭い所に入り込むのは猫のお家芸?

ワンちゃんはしないのかな?

ワンちゃん飼いの人のご意見お待ちしています。

スポンサーリンク

今日のヒメちー

ヒメは狭い所だけじゃなくて高い所も好きですよ

高い所に上る猫

高い所に上る猫

ねぇやんを見下ろす感じがたまらんです。

高い所に上る猫

高い所に上る猫

週末じゃないクッキング・親子丼

今日のお昼は親子丼。

我ながら美味しく作れたと思う。うん。

親子丼

わたしのだけちょびっとお肉多いけど。

作った人(盛り付けた人?)の特権よねー。

親子丼

このエントリーをはてなブックマークに追加  ブログランキング・にほんブログ村へ

よろしければ読者登録お願いします。
ヒメとまいにち - にほんブログ村
スポンサーリンク
ヒメ 猫知識
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヒメとまいにち

コメント

  1. こんなにも仮説があるとは(^^♪
    ひめちーちゃんの写真で、伏せたネコで確かに似てる( *´艸`)
    って思ったんで、伏せたネコに個人的に一票かな(^^♪

    それにしても、ドイツ人・・・ひどいw

    • ドイツの例えは、多分、一輪車を押してふらつく人の事じゃないかと…思いたいです(^^;)
      ホント?伏せた猫に似てますか?
      わたしは伏せた猫の姿は修正テープにしか見えないんですよ(;´∀`)

タイトルとURLをコピーしました