~パン好きがつながる! パン好きのためのパンの祭典~ISEPAN
パン好きのため~パン好きがつながる! のパンの祭典~と称して、
伊勢丹新宿店ではパンの祭典、
ISEPANを開催中。
ずっと食べたいと思ってたお店も出店してるわ。
限定60個とか鬼でしょ。
伊勢丹の催事場ってすごく狭いのよね。
これは朝イチで行かねば。
こういう時便利なのは「中抜け」制度。
うちの会社では2時間まで外出することが認められてる。
お昼休み1時間くっつければ3時間よ。
これを利用して、会社でちょっと仮眠をとったりする人もいる。
医務室とかマッサージ室とかでね。
もちろんわたしは大体買い物に使うけれど。
で、これ、テレワーク中にも使えるのよね。
そういうわけで行ってきました、伊勢丹。
画像があった分だけ拝借。
元メゾンカイザーの五十嵐聡太氏が率いる、
江東区・木場の<ブーランジェリー エス イガラシ>。
ふかふかに焼きあげたブリオッシュに、
甘酸っぱくしっかりとした食感の苺と、
それにマッチする自家製バニラクリームをサンド。
苺のトロペジェンヌ。
マリトッツォと何が違うのー?と聞かれたら答えられない。
マリトッツォと同じブリオッシュ生地、ぱっくり開いた外観。
食べれば違いが判るかしら…。
おーぷん。
うん、マリトッツォ。
ブリオッシュはちょっとしっかり目で
マリトッツォのはかない感じとは違う。
美味しーい。
キャラメリゼしたナッツが食感と風味にいいアクセント。
最近はやりの「パヌレ」
見た目はカヌレ。
カヌレはあんまり得意じゃないけれど、
パイ生地と聞いたら食べたくなる。
デニッシュに定評のある東京・世田谷の<ブーランジェリー ドゥ デジール>。
次なるトレンドフードと話題の「パヌレ」は、カヌレそっくり、
けれど実はデニッシュ生地。
ピスタチオチョコ入り。
うん、これはカヌレより好き。
美味しーい。
さっくりとした食感とピスタチオチョコのしっとり。
これは人気になるのもうなずける。
信州の地粉や国産小麦、自然発酵種を使用し、
保存料を使わない長野市のベーカリー<麦香房エピ>。
ふわふわのパンに、バニラが香るとろとろのカスタードクリームを入れた、
「王様のクリームパン」。
これは以前も食べたことあるけれど、
ふわふわ生地にクリームがとても合うのよ。
ただしふわふわ過ぎてうまく切れないからパッカーン画像はなし。
チョコチップ入りのピスタチオダマンドを生地に閉じ込め、
香ばしく焼きあげて、クラッシュピスタチオをまぶした、
発酵バターの香り豊かな、<プリンチ®>クイニー アマン ピスタチオ。
クイニーアマンって、それだけで美味しいのに
中にピスタチオよー。
これはもう美味しいに決まってる。
後、どこのお店か忘れちゃったけどあんバター。
これね、パンがとにかく風味がよくって美味しい。
あんバターじゃなくって普通のバゲットとして食べたかった。
食べ始めより食べ終わりが美味しいバケットって
そうはない貴重なおいしさ。
後でお店調べなくっちゃ。
そういうわけで堪能しました、
パン好きのためのパンの祭典~ISEPAN。
28日日曜まで開催されていますので、興味のある方は是非。
今日のヒメちー
あ。
ヒメちーのおててとあんよが出てる。
これは触ってくれと言う合図に違いない。
やーん、握り返されたー。
ちろっ。
…。
なんだねぇやんですか。
ままちゃんと思って握り返してしまいましたよ。
おてて汚れました。
汚れたとかひどくない?
ねぇやんパン食べてちゃんと手を洗ったわよ。
そうは言われても…。
ねぇやんの手とままちゃんの手には越えられない壁があるのですよ。
これはあれね、寝てるとこ触れば
ままちゃんと勘違いして許してもらえるかも、ってことよね。
いいこと知っちゃったー。
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