ヒメちーとねぇやんの楽しい踏み台昇降
ささ、ねぇやん。
連日の食べ過ぎでやばくなった体を絞りましょ。
微力ながらこのヒメめがお手伝いを。
駅伝選手に寄り添う監督のように。
はたまた歩きたての我が子に寄り添う母のように。
どちらがお好みですか?
ねぇやんね、自分でもちょっと食べすぎなのは理解してるのよ。
だから燃やさなくっちゃなーと思ってるのだけれど…。
だけれど…。
ヒメちー、ごめん、邪魔だわ。
これなら大丈夫ですかね。
悲しいことは半分こ。
楽しいことも半分こ。
美味しいものは…半分はできませんが。
いやいやいや。
ヒメちー、それは楽しいことは二人で倍、でしょ。
ねぇやんが、じゃなくってヒメちーが楽しいだけのような気もするけど。
今日のおやつ
食べすぎだー食べすぎだー、と言ってるけれどまだ食べる。
お雛様のケーキで残ったスポンジとクリーム。
さらに小さく切ったいちご。
クリーム加熱してチョコ溶かして掛ける。
なんて雑なおやつ。
でも美味しーい。
うちのままちゃんってさー、カロリー爆上げするの得意よね。
わたしも得意だけど。
あ、これって遺伝?
桜が咲いた
うちの近所の桜。
早生種とかじゃなくって、普段は3月の終わりから
4月の頭に咲くやつ。
ちょっとスカスカだけれど、咲いてた。
桜は累計気温で咲く。
桜の開花に関する法則で最も有名なのは、桜の開花600度の法則。
これは、2月1日から毎日の最高気温を足していき、
累積が600度になったときに桜が開花するというもので、
その年の気温によって桜の咲く時期が違うというもの。
他にも桜の開花400度の法則というものがあって、
こちらは2月1日以降の平均気温の合計が400℃を超えると開花とするというもの。
どちらの法則も最大誤差は3日程度なんですって。
自然ってすごいね。
近くの小学校や中学の桜は咲いていなかったけれど、
このままいくと、卒業式や入学式に満開の桜で、と言う、
日本の風物詩も怪しくなっちゃうのかしら。
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