ことわざ・猫に小判
猫に小判とは、価値の分からない人に
貴重なものを与えても何の役にも立たないことのたとえ。
猫は鰹節には飛びつくが小判の価値はわからないので、
それを当てても何の意味のないことから、
「猫の前に小判」ともいう。
『上方(京都)いろはかるた』の一つ。 故事ことわざ辞典より
もしもねぇやんが小判をもらったら…
ヒメちーの場合・・・
…うん、猫に小判の価値はわからないわ。
また、「猫に石仏」「猫に経」という言い回しもある。
物の価値がわからないという汚名を着ているのは、猫だけではなく、
「犬に小判」
「犬の銭見たるが如し」
「犬に論語」
「馬の耳に念仏」
「馬に天保銭」
「馬の目に銭」
「牛に麝香、猫に小判」
「豚に真珠」など、身近な動物が槍玉に挙がっている。
![ヒメちー](https://i1.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/01/img20200110_14090963.png?w=1256&ssl=1)
ヒメちー
ヒメの小判はねぇやんにあげるよー。
![ねぇやん](https://i1.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/01/img20200110_14075259-1.png?w=1256&ssl=1)
ねぇやん
え?そ、そう?ありがたくいただくわー。
猫には小判よりも猫じゃらし
猫じゃらしですか?ヒメちーのはパタパタと言いますが、
これは大好きです。
えいっ
暑いので、やっぱいいです…
![ヒメちー](https://i1.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/01/img20200110_14090963.png?w=1256&ssl=1)
ヒメちー
パタパタもねぇやんに貸してあげる―。
![ねぇやん](https://i1.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/01/img20200110_14083133-1.png?w=1256&ssl=1)
ねぇやん
パタパタは…いいかな…。
週末クッキング・酢豚作ったよー
お肉揚げて、炒めて、って、酢豚ってすごい大変。
暑い日にあげ物はしんどい、と言われていた意味が分かった気がする。
美味しいものって手間がかかるのね。
焼売ともやしの和え物はままちゃん作。
まだ二品同時とかは無理ー。
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