ことわざ・猫に小判
猫に小判とは、価値の分からない人に
貴重なものを与えても何の役にも立たないことのたとえ。
猫は鰹節には飛びつくが小判の価値はわからないので、
それを当てても何の意味のないことから、
「猫の前に小判」ともいう。
『上方(京都)いろはかるた』の一つ。 故事ことわざ辞典より
もしもねぇやんが小判をもらったら…
ヒメちーの場合・・・
…うん、猫に小判の価値はわからないわ。
また、「猫に石仏」「猫に経」という言い回しもある。
物の価値がわからないという汚名を着ているのは、猫だけではなく、
「犬に小判」
「犬の銭見たるが如し」
「犬に論語」
「馬の耳に念仏」
「馬に天保銭」
「馬の目に銭」
「牛に麝香、猫に小判」
「豚に真珠」など、身近な動物が槍玉に挙がっている。
ヒメちー
ヒメの小判はねぇやんにあげるよー。
ねぇやん
え?そ、そう?ありがたくいただくわー。
猫には小判よりも猫じゃらし
猫じゃらしですか?ヒメちーのはパタパタと言いますが、
これは大好きです。
えいっ
暑いので、やっぱいいです…
ヒメちー
パタパタもねぇやんに貸してあげる―。
ねぇやん
パタパタは…いいかな…。
週末クッキング・酢豚作ったよー
お肉揚げて、炒めて、って、酢豚ってすごい大変。
暑い日にあげ物はしんどい、と言われていた意味が分かった気がする。
美味しいものって手間がかかるのね。
焼売ともやしの和え物はままちゃん作。
まだ二品同時とかは無理ー。
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