【話題のマリトッツォ】マリトッツォがないのならミルキー蒸しケーキを食べればいいじゃない【ミルキー蒸しケーキアレンジ】

マリトッツォが食べたい

マリトッツォが食べたいけれど、買いにも行けないし、

せっかくいもーとが買ってきてくれた

マリトッツォはこんなんだったし…。

クリームたっぷりブリオッシュ・話題のマリトッツォ食べてみた

マリトッツォが食べたい ここのところ、テレビの流行りのスイーツを紹介するコーナーで 何度も紹介されていた「マリトッツォ」。 クリームたっぷりのブリオッシュだそうで…。 素敵すぎるフォルムでしょー、 胸焼...

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こんなんだろうが、どんなんだろうが、食べたじゃないの。

と言われたら確かに食べたけれど、

ちょっと違うのよね。

なんか、こうもっと…おお―！ってなるやつ。

クリームに溺れたい。

　そうだ、マリトッツォ…みたいなのを作ろう。

作るといっても、ブリオッシュ焼く時間がないし、

生クリームを盛大に食べるときは中沢乳業の生クリームって決めてて、

中沢の生クリームは車で行かないといけないスーパーにしかない。

普段食べてる生クリームはなにかって？

あれは正確には生クリームじゃなくって、ホイップクリーム。

植物性だから軽いのよね。

そう言うわけで…。

ミルキー蒸しケーキとろけるプリンをアレンジ

この間買って、すっごく美味しかったミルキー蒸しプリン。

ミルキー蒸しプリンを二つ用意してー。

あとホイップとイチゴ。

ミルキー蒸しプリン、一体化してるかのようだけれど

ちゃんとスポンジ部分があるので、

スポンジが下になるようにひっくり返して置く。

いちご乗せてー。

クリームしぼる。

その上に、もう一つのミルキー蒸しケーキ。

側面にイチゴを埋める。

おー、なんか凄いのできたー！

意味もなく切ってみる。

おーぷーん。

なんかものすごいぞー。

おーいーしーい。

ミルキープリントクリームの融合。

マリアージュ！

アランドロン氏の前に出したら、

「これは美味しいです。けれどブイヤベースではありません」

って言われちゃうけれど。

あ、これビストロスマップネタね。懐かしー。

これもマリトッツォではなかったけれど、

うんとおいしい。

困った。

さらにマリトッツオが食べたくなった…。

ムダ知識・生クリームとホイップクリームの違い

一般的に、生クリームとホイップクリームの違いは原材料。

生クリームは

牛乳から取った動物性の脂肪分を使っているもの。

ホイップクリームは、

原材料の種類関係なく、泡立てたもののこと。

乳脂肪が１８%以下、かつ添加物や植物性油脂を含んでいるものは、

“クリーム”という表記で販売してはいけない、という決まりがあります。

動物性１００%の生クリームよりも安価なホイップは、

生クリームと名乗れないため、

ホイップクリーム、という名称で売られています。

動物性と植物性、と言う事はカロリーがうんと違う、と思います？

ところがところが。

標準的なカロリーで比べると、

生クリームは１００グラム当たり４３３kcl。

ホイップクリームは１００グラム当たり４０２kcl。

大差ないんですね。

保存性の良さで言うとホイップクリームが圧勝。

泡立てやすさにも違いがあります。

生クリームはすぐに泡立つ。

電動ホイッパーを使った日には、泡立てすぎちゃってバターになっちゃうことも…。

植物性のホイップクリームは、

とても泡立ちにくく、

手で泡立てようとすると苦労します。

用途によって使い分けをするとよいでしょう。

でも全部まとめて、生クリームって言っちゃうけどね。

今日のヒメちー

今日のヒメちーはまたしても「料理」モード。

ちょっと寒いのでストーブついてます。

顔を温めてるところでしょうか。

アタマから丸焼き…？

あ、聞こえた？

おちりから丸焼き。

全身こんがり焼けちゃうわよー。