猫とひもはベストマッチ
猫に遊んでいただく。
これは下僕としての最大の喜び。
決して「猫と遊ぶ」とは言ってはならない。
でもでも…。
ねぇやんだってちょっと忙しい時はあるの。
遊んでるかのようだけれど、一応テレワークで働いてるから。
そんな時は…。
あら不思議。ひもをかけておくだけで、解決。
ひもです。
ひもです。
いつも無いところにひも。
これだけでもう心躍ります。
ヒメは天性のハンターですからね、
こんなものは朝飯前、お茶の子さいさいです。
やや。
ややや。
こいつ、生きています。
さては天敵、ヘビ…。
これは…。
やられる前にやれ、ですね。
がぶっ。
…忙しいと言っていたはずのねぇやんは、なぜ見ているのでしょう…。
えー、っとそれは…。
ヒメちーの雄姿を見たくなっちゃったのよー。
ヒメちーさん、かっこいいー。
ふっ。
猫にとって狩りの姿は本来の姿。
いつもだらしなく寝ているだけではないのですよ。
制圧完了です。
ヒメちーは一人っ子だからか、もともとの性格なのか、
割と一人遊びが上手。
夜中に何か引きずる音がしてままちゃんが目を覚ましたら、
ひも引きずって歩いてるなんてことはよくあるそう。
朝起きるとおもちゃが散乱してる、なんてこともよくある。
楽だわー、なんて決して言ってはならない。
一人遊びよりも、ねぇやんとの遊びのほうが
数倍楽しいって思ってもらわないとだわ。
今日のごはん
昨日は冬至。
一年で最も日照時間の短い日。
この日を境にだんだんと陽が伸びて行きます。
これから本格的な冬を迎えるのにおかしな話よね。
だって冬って暗いイメージあるじゃない。
冬至には「ん」の付くものを食べ、ゆず湯に入るといいとされています。
冬至になぜかぼちゃを食べるのかと言うと「かぼちゃ=なんきん」だから。
かぼちゃは夏に旬を迎える野菜。
なぜ冬である冬至に食べるのかと言うと、
昔は現代に比べて食材の保存技術が発達していなかったため、
保存性が高いかぼちゃは
旬の時期以外にも食べることができる貴重な緑黄色野菜でした。
かぼちゃを食べて栄養をつけ、風邪を予防するという考えから
冬至に食べる習慣が生まれたといわれています。
そういうわけで、冬至ほうとううどん。
に「ん」じ「ん」、れ「ん」こ「ん」、こ「ん」にゃく、ご「ん」ぼう、
い「ん」げ「ん」、だいこ「ん」。あ、ほうとううどんの「ん」。
さらに、こ「ん」ぶで出汁を取ったほうとう。
さらにゆず湯。
いくらなんでも入浴画像はお見せできないので、
リラックマのゆず湯風景。
これで「運」気盛り盛りよー。
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