猫の大冒険には事故はつきもの？ヒメちーの無謀な冒険とままちゃんの献身愛。

ヒメちーの冒険と事故

ヒメちーが登ってるのはカーテンレールの上。

ぱぱちゃんが押し入れの天袋をごそごそしてたら…当然来るよね。

なんかちょっと邪魔ですね。

これはヒメ返しでしょうか。

そう、ぱぱちゃんはヒメが来ないように、と

障害物を置いてみたの。

所がヒメちー、そんなものはものともせず、

押し入れへ一直線。

楽勝です。

フムフム…。

異常はないですね。

そう言えばここ、あんまり楽しくないんだった。

Uターンできる場所がないからそのままバッグ。

動物が家にいる人ならわかると思うけれど、

ほとんどの動物はバックするのは苦手。

ヒメちーも御多分に漏れず。

ああ、後ろ足危ない。

写真撮ってる場合じゃないわ。

何とか持ち直した。

で、ここからはカメラを置いてしまったので、

イメージです。

ヒメちーのままちゃんへの信頼がなせる業なのか…。

まさか飛び降りるとは。

これでしこたまあちこちを打ち付けたままちゃん、

大きなけがはなかったけれど、なんか、もう休みたい気分だと言うので、

買い物はぱぱちゃんといもーとが行く事に。

わたしが掃除。あとね、ままちゃんが万が一、

容態が急変することに備える。

幸いままちゃんは何ともなく、あちこちが打撲痛がするだけで済みましたが…。

強すぎる好奇心は、

安全な家の中だからこそ発揮できるのかもしれません。

【ことわざ】好奇心は猫を殺す・好奇心は猫をも殺す。物騒すぎることわざの意味と由来は？

好奇心旺盛な猫。その猫の好奇心は、猫自身を殺すかもしれないという、ちょっと怖い英語のことわざがあります。 好奇心を持つのもほどほどにしないと、という事。（猫に九生あり・猫は9つの命を持っている／猫は容易には死なない）ということわざ

mainichihime.com

そんな日の夕食

ぱぱちゃんといもーとが買って来た夕食。

肉は焼くだけだから楽だろうって。

パエリアはお惣菜ね。

ステーキはわたしが焼きました。

一万円預けたのに使いきるどころか、

足りなくなってしまったと言うぱぱちゃんの経済観念よ…。

美味しくいただいたけどね。