ほっとき実験で育てたサツマイモは美味しいのか。
先日、錬金術で手に入れたサツマイモ。
掘り出してから、1~2週間、
寒風に当てることで、でんぷん質が糖質に変わって甘くなる、という事で、
ベランダでさらにほっとき。
もういいころ合いよね?
ワクワクする―。
ワクワクは大きいほどがっかりも大きい。
結果から言うと…あんまり美味しくなかった。
なんというか…甘くない。
このサツマイモが人生初のサツマイモだったとしたら、
サツマイモ自体嫌いになれるレベル。
やっぱりほっときじゃダメだったか…。
肥料とかあげるとか、野菜用の土を使うとかすればよかった。
ただ実はなることはわかったので、また芽が生えちゃったらリベンジするわ。
芽が生える前に食べなさい、というのはわかってるのだけれど。
ままちゃんによる錬金術
焼いちゃったお芋はペーストにして、
まだ焼いていないのはダイスに切って、甘く煮て、
なんと、出来上がったものがこちら。
サツマイモ食パン。
黒ゴマも入れてくれちゃって、すっごい美味しい。
焼いてもらった当日はそのまま食べて、
翌日はトーストしてバター。
やばい美味しい。
一粒で二度美味しいってこの事?
サツマイモ錬金術は失敗だったけれど、
思いがけず、良いもの作ってもらっちゃった。
だからある意味大成功。
今日のヒメちー
それは良かったですね。
まあヒメには関係ありませんけど。
ヒメはこのもらったスーパーの袋で、どう楽しく遊ぶか考え中です。
やっぱりここは、「見えそうで見えない狩り遊び」でしょう。
ささ、もっと紙を激しく動かしてください。
楽しいです。
被ってよし、遊んでよし。
この袋の使い方が真実の
「一粒で二度美味しい」です。
…やるわね、ヒメちー。
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