ベランダ栽培の桃、大きく育ちました
ベランダで鉢植えで育てている桃。
これは数年前、食べた桃の種をまいたもの。
あまり大きく育ってくれず、花はたくさん咲くものの、
実はちょびっとしか採れない。
プラムはほっといてもぐんぐん伸びるのに。
むしろ毎年剪定が大変なくらいよ。
今年はたったの二個。
桃って、実一つに付き、
100枚の葉っぱが必要なんですって。
残念なことに葉は100枚もない。
けれど、適果するのも忍びなくてついつい育てちゃう。
今年は春先の低気圧にも負けず、2個残った。
木で完熟した桃ってね、美味しいのよー。
たったの二個だから、大事にいただく。
いや、買ってきた桃だって大事にいただいてるけどね。
美味しーい、ジューシー。
この美味しさを知ってしまったら、栽培はもうやめられない。
割とほったらかし栽培だけれど、
自然の恵みってすごい。
来年もよろしくねー。
今日のヒメちー
なにか落っこちています。
ここのうちでは、床に物が落ちているのはもはや見慣れた風景。
なので珍しいことではないのですが…。
これ、ヒメの縄張り(ビニール袋)に干渉しているのですよ。
ヒメの縄張りにあるということは、ヒメのものでしょうか。
とりあえず危険がないか匂ってみます。
クンクンクン…。
…ぱぱちゃんの匂いがしますね…。
いったいなんなんでしょう。
どうやらこれは、
ヒメの収穫物のようですが、
あまりうれしくないです…。
あら。
ぱぱちゃんのキーホルダーじゃない。
新しいの買ったからって取り換えてたはずなのに。
ちゃんとごみはごみ箱に捨ててよねー。
これってね、
ぱぱちゃん
だってー。
ヒメが遊ぶかと思ってー。
って言うのよね。
遊ぶわけないのにね。
で、終いには
ぱぱちゃん
じゃあ捨てといてー。
って言うに決まってる。
ヒメちーも何でも匂わされちゃだめよ。
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