「ソレダメの」柔らかポークソテー
テレビ東京系列で放送中の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」
と言う、
「意外と知らない“ソレダメなコト”を再現VTR・専門家の解説・実証実験などを交え、ご紹介!」
する番組で放送されたポークソテーの格上げレシピ。
Newsの増田君が出てるから、時々は見てるんだけど、最近は見てなかった。
で、その番組の中で紹介されたポークソテーのレシピが絶品だと
はにおさんのブログで知って、ちょうど、晩御飯はポークソテーだというから、試してみた。
- 豚肉は、ぶ厚いとんかつ用の方ロース肉を選ぶ。 厚い肉を使うと熱の伝わり方が緩やかになり、水分をキープし、中がしっとりジューシーな焼き上がりになる。
- 豚肉は調理する前に冷蔵庫で30分冷やしてから、塩をふって下味をつける。 常温の肉を火にかけると内部の温度が上がりやすく、水分が流れやすくなりパサついた焼き上がりになる。また、こしょうを下味に使うとこげやすくなるので使わない。
- 冷たいフライパンにサラダ油をひいて、豚肉を入れる。強めの弱火で全体を温めるよう、こまめにひっくり返しながら、豚肉の表面に熱を通していく。 肉が縮まらず、面倒な筋切りも必要ない。
- 焦げないように、両目を均等に1分ほど加熱したら、バットに取り出して加熱時間と同じ1分間休ませる。 表面の熱が内部にゆっくり浸透し柔らかく焼き上げることができる。
- 表面の脂が乾いてきたら、再びフライパンにサラダ油をひいて弱火で豚肉を焼く。今度はじっくり焼き色を付けるように焼く。
- 肉のふちに細かい泡が出てきたら、肉の中から肉汁が出ている合図なのでひっくり返す。
- 軽く焦げ目がついたらバターを入れ、溶けたバターを肉にかけながら、バターが肉の色と同じになったら取り出して、コショウをかける。 焼きあがってからこしょうをすることでより香りが立つ。
- トマトソースを作る。豚肉を焼いたフライパンにニンニクと玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたらトマトと塩を入れて炒める。水分が少なくなってきたら火を止め、フレンチドレッシングを入れて余熱で温める。
- お皿に豚肉を盛り、トマトソースをかけたら完成です。お好みでパセリをかけていただきます。
同番組レシピより
分厚いってどのくらいだろう…3センチくらい?
うちにあった豚ロース肉って、5枚で762グラムって書いてあるから、
一枚当たり均等割りで152グラム。厚いって言えるかしら?
さらに言うと肩ロースじゃなくってロース。
まあ、あんまり細かいことは気にしない。
あれ?こんな一発ギャグあったよね…ワカチコワカチコ?
低温で焼いてるところ。
なぜ2枚かと言うと、ぱぱちゃんが2枚食べるので
5枚焼かなきゃいけないから、フライパンを2つ使ってるから。
いきなり完成。
料理中の写真撮るのってホント無理。
普段はままちゃんに撮ってもらってるんだけど、
ポークソテー以外の料理はままちゃんが作ってて
忙しいから撮ってもらえなかったのよ。
味は…
おーいーしーい!やわらかーい!
ぱぱちゃんがトマトソース苦手だから、工程の8と9のトマトソースは省いた。
普段からポークソテーって塩コショウだしね。あ、コショウかけてない…
ぱぱちゃんといもーとは、残ったバターにしょうゆを垂らして、
さっと火を入れたものをソースにして食べてた。
ちょっともらったけど、しょうゆもいいね。
わたしはスキルがなさ過ぎて調理工程の写真が撮れなかったのだけれど
はにおさんはちゃんとひと工程づつ写真を撮っておいでです。
もし作ってみよう、という方は、はにおさんのブログで確認してくださいね。
はにおさんのブログはこちら。
雨の日の猫はとことん眠い
だら~んと眠るヒメちー。
時々動くけど、基本このまんま。よく寝てるわー。
見出しタイトルを付けてから、
あれ、そう言えばそんなタイトルの記事を書いたな、って思いだして、
あ、あったあった。
これは去年の5月21日に書いたものだけれど、
去年のこの日も大雨で、特に九州地方の雨の降り方は尋常ではなかったみたい。
今日もまだ九州地方には豪雨の予報。
100万人単位で避難勧告が出ています。
昨日までの雨でも大きく被害を受けた方々に
心からのお見舞いを申し上げます。
どうかこれ以上、雨が降りませんように。
コメント
おおー!私もマネさせてもらおう!!
ぜひぜひ~~ヾ(≧▽≦)ノ
しっとり柔らかで美味しかったです(*´ω`*)
ロースの脂さんが輝かしいですな(*´ω`*)ウマソ~
バターしょうゆもトマトソースもどっちもちょっとやってみよっかな(^^♪
お?一気に両方やっちゃいますか(笑)
うちで焼くポークソテーとは全く別物で、バターがまたいいコクを出してくれました( *´艸`)