【汚名返上】タヌキ顔の猫と呼ばれて【後編】
雑学
【疑心暗鬼のなれの果て】化け猫伝説の考察・おびえるものは風をも怖がる
化け猫伝説の真実。 先日、化け猫伝説の話を書きましたが、 ほぼ言いがかり。 猫は完全に濡れ衣を着せられただけでした。 又七郎の母が飼っていたのは猫ではなく、 犬だったら?文鳥だったら? も...
鍋島の化け猫
鍋島の化け猫騒動 日本の猫の歴史を追って来てみましたが、 そな中でも外せない「化け猫」。 猫は7代祟るとか、猫は嫉妬深いとか、 猫は恨みを忘れない、とか、 特にあんち猫ファンの方には この化け猫のイメージ...
猫は猫でも『化け猫』と呼ばれた猫たちの話。
猫又、化け猫、似てるようで似ていないふたつの猫たち 浮世絵にも多く描かれてきた猫。 その浮世絵には、生きた猫だけではなく、 猫の妖怪、化け猫も多く描かれています。 日本の猫の妖怪には、二つの猫...
猫じゃらしの本当の名前と猫にとっての猫じゃらしの位置づけ。
猫じゃらしが猫じゃらしと呼ばれる訳 ヒメちーの一番大事なおもちゃが、 「猫じゃらしである」と言う記事を書いた時に、 「本物の猫じゃらしでは遊んだことある?」と ご質問をいただきました。 ...
【江戸の世は猫盛り】浮世絵の主役は人ではなく猫。
江戸の世を虜にしたペットたち 庶民にペットが普及したのは江戸時代 動物が人間と暮らすようになった歴史は古いのですが、 一般庶民までペットを飼うようになったのは江戸時代のことと言われています。 江戸時代、特に都市部で...