【ことわざ・猫は長者の生まれ変わり】猫が寝てばかりいるのにはわけがある?

 

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ことわざ「猫は長者の生まれ変わり」

 

ことわざには、「猫は長者の生まれ変わり」という言葉があって、

一日中寝る猫に対して使われる言葉。

猫は前世、長者だった人の生まれ変わりだということ。

猫はいつものんびり寝ていることから

前世は何不自由なく暮らしていた長者だろうと思われたらしい

「ことわざ辞典より」

 

 猫はみんな平等?

長者って、こんなん…?

前世でいっぱい働いたから、今世では猫に生まれ変わって、

のんびりしている、と言う事らしいけれど…。

蓄えた金額によって扱いが違っちゃったりするのかしら…?

ヒメちー

猫は猫の名の下に平等です。

う~ん…でもさー

こんなんとか…

こんな寝相とか…

頭に箱が覆い被さってたり

ほっぺに箱が刺さってたり…

ヒメちーの前世はやっぱり猫だったんじゃないのかしら。

ヒメちー

何を言うか。

 

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猫は傾城の生まれ変わり

 

また、「猫は傾城の生まれ変わり」と言うことわざもあって、

「傾城」とは遊女のことね。

猫の前世は遊女だとも言われてる。

お客に対する遊女のしぐさがどことなく猫に似ていることや、

遊女たちが猫の皮でつくった三味線で踊ったことなどから、

「遊女は猫の生まれ変わり」、

または「遊女は猫に生まれ変わる」という俗説が生まれたという事のようです。

いろんなものの生まれ変わりなのねー。

いつも寝てばかりで、

ツンツンツンデレで、

ほぼ自分勝手で、

つかみどころのない、そんな猫が好き。

…もしかしてねぇやんは前世であんまり働かなかった…?

 

  

コメント

  1. こんにちは♪
    ヒメさまの寝姿はいつ見ても可愛い!
    見応えがあってみとれてしまいます。。。(^_-)-☆

    「猫は長者の生まれ変わり」なんですか~ (*’▽’)
    それでいつものんびり寝ているのですね。

    こんな話もあるのよ。(*^^*)
    十二支のうちネズミが一番になって、猫が入っていないわけは?

    神様が動物たちに「一年の初めの日に集まるように。
    一番初めに来た者から十二番目までの者に名誉の職を与えよう」とおふれを出しました。

    そのとき、猫はどうやら寝てばかりいて、ネズミにだまされたらしくて。
    十二支に入れなかったらしいです。

    寝てばかりでなかったら、十二支に入っていたかも。
    ご先祖がネズミにだまされたから、恨んでネズミを捕るのよ。(=^・^=)

    ヒメさまにこの話どう思う、、、と聞いてみてくださいな。

    • 一二支の話、わたしも書いたことあります♪
      すっごい面白かったです(*´ω`*)
      https://mainichihime.com/3575
      でもね、寅年があるので、いいんですよー虎って大きなネコだから(笑)

  2. 奔放な様子がこういうことわざを生んでいったんでしょうね~( *´艸`)

    段ボール刺さってても涼しいお顔( *´艸`)
    うちのボーズ君もそうやけど、時々、痛くないの(;^_^Aっていう寝姿披露してくれますよね( *´艸`)

    • 奔放にもほどが…(^▽^;)
      ビー玉さんが、絶対遊女の生まれ変わりだと思う、っておっしゃってました。
      手のひらで転がされちゃってるそうです。
      わたしもですけど(^▽^;)