バターのいとこ・そのこだわりや美味しさの秘密
2018年に発売して以来、瞬く間にスイーツ好きの間で話題になり、
今や那須の新銘菓として大人気の「バターのいとこ」。
わたしも食べるの久しぶりー。
バターのいとこのパッケージには不思議な数字が書かれています。
04と90。
これってどういう意味だと思われます？
記念日とかじゃないのよ。
実はバターって、生乳からわずか4％しか作られないんですって。
その残りのほとんど(90%)が無脂肪乳となり、
脱脂粉乳として安価に販売されています。
けれどその無脂肪乳も愛情込められて作られた牛乳の一部。
この無脂肪乳を使って、何か美味しいものを作れないだろうか、
と試行錯誤の上産まれたのがこのバターのいとこ。
バターじゃないけれど、バターの味わい。
無脂肪乳を主原料にした、「バターのいとこ」
それは生産者さんも、観光客の方も、地元の方も笑顔にする“三方よし”な逸品。
おいしいバターを作り出すことにもつながり、世の食卓をより豊かにしていく。
おいしいだけでは終わらない、可能性に満ちているお菓子なんですよ。
バターのいとこ公式HPより
バターを模した包み紙。
ワッフルのようなゴーフレットのような不思議な食感の生地。
“ふわっ”とバターの香り豊か、
粗糖を加えた“シャリッ”としたバタークリームと、
“とろっ”としたミルクジャムがあふれる。
「バターのいとこ」は、まさに“ふわっ・シャリッ・とろっ”の食感。
この食感が癖になる。
いつまでも食べていたい、
食べ終わってしまうのがもったいない、というお菓子。
無脂肪乳が主な原料だからカロリーも可愛め。
「バターのいとこ」は、すべての工程が手作業で行われています。
バターのいとこ公式HPより
それゆえに、1日に作れる量は3000箱ほど。
なので売り切れ必至。
見つけたら即、買いよー。
今日のヒメちー
ヒメちー、ただいまー。
あら？なんで洗濯カゴに入ってるの？
特に意味はありませんが楽しいです。
ところでねぇやん、お土産はー？
お仕事行ったでしょ、お土産はー？
ごめん…ないのよ。
この袋、手提げじゃなくってヒメちーは入れないのよ…。
ちぇー。
ぶつぶつぶつ…。
ねぇやん、お仕事に行ったのよ？
そんなに毎回お土産はないかなー。
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