ルビアンの新宿店限定パンが美味しすぎた。
ルビアンって、わたしの大好きなパン屋さん。
チェーン店だけど。
本店は梅田の阪神百貨店。
前に大阪に行った時に、おいしそうなパン屋さんがある、と思って、
吸い寄せられるように入ったパン屋さんが、
いつも小田急で買ってるルビアンだったことに驚いた。
梅田店はバリエーション豊かなのよねー。
出来ればこちらでもフルラインナップで売って欲しいくらい。
これは新宿店限定の「ビーフシチューパン」。
ビーフシチューパンって、だいたい想像がつくでしょ。
玉ねぎとソースが多めで、お肉ってちょびっと。
まあ、それはそれで美味しいのだけれど、
これ、お肉ゴロゴロ。
むしろソースがちょっと足りないと思うくらい。
美味しかったー。
ほかにもいくつかルビアンのパン。
どれも大好き。
ブロ友さんのきょうさんのこの記事を読んで、
ちょっと考えさせられた。
例えばパン。
独立店舗の、ブーランジェリーのパンは美味しい。
チェーン店はそれなりの味。
まあ、実際そういうお店もあるけれど、
「さすが○○」とか
「○○で修業した人のお店」とか、
名前で美味しさを決める人にはなりたくないなー。
何を買っても食べても、絶対外さないというお店はあるけれど。
ひとの味覚ってそれぞれ。
例えばラーメンだって、
中華そば系、こってり系、みそとか醤油とか。
それぞれの好みに合わせて選べるようになってる。
「通ならここのを食べなくっちゃ」みたいな
好みや価値観の押し付けみたいなこと、言うのは嫌だな。
で、このきょうさんの記事のワイン。
ワインやお酒の世界は、とかくこういうことが起こりがち。
そのものの味じゃなくて、みんなエチケットでワインを飲むのね。
一流ソムリエが「最もまずい」と評価したワインが
国際コンクールで金賞を受賞する。
これって、本当にワインが美味しくなかったのか、
実は美味しいけれど、このソムリエの人の判断がおかしかったのか。
この辺、うんと気になっちゃう。
「輝くものすべてが金であるわけではありません。
ワインに関してのアドバイスは『自分の味覚を信じよ』ということです」、と
件のソムリエはコメントを閉めているそうです。
自分の感覚で、美味しいものを楽しめる人になりたい。
今日のヒメちー
こんにちは、ヒメです。
狭いところから失礼します。
これはですね、ヒメ自ら狭いところに入ったのではなく、
ヒメの入っている箱の前に、
ねぇやんが買ってきたものを無造作に置いたのです。
まあ、ヒメも狭いところは好きですが。
でしょー。
ねぇやん、ヒメちーが隠れが気分をより味わいたいかと思って、
わざと入り口を狭くしてあげたのよ。
え!
皆さん、大変です。
明日は雪が降るかもしれません。
ねぇやんにそんなに気の効いたことができるわけないのです。
警戒警報発令中です。
ヒメちー…あなた失礼極まりないわね。
ワインと一緒でね、「この人はこう」って決めつけると
自分の人生、狭めちゃうことになるかもよ。
コメント