【インタースティシャル広告】広告見ないと見せてやらないよー、戦法。人気ブログランキングに続き、楽天ブログでも。 | ヒメとまいにち

【インタースティシャル広告】広告見ないと見せてやらないよー、戦法。人気ブログランキングに続き、楽天ブログでも。

 

インタースティシャル広告 全画面広告 評価落ちる 邪魔

 

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楽天ブログの広告表示問題

 

人気ブログランキングが、

ある程度の閲覧をすると、広告が出てきて

広告を見ないと続きが見られなくなってしまった問題を書いたのは

12月のことでした。

 

この広告が出ても、お付き合いのある方のブログを閲覧するため、

いやいやながらも見てはいますが、

お付き合いのあるわけではない、例えば検索やランキングから、

ちょっと気になるタイトルのブログがあったから見てみようかな、と思ったときに

この広告が出てきたら、まず見ないでしょう。

見ないというのは閲覧をやめる、ということ。

これはブログアクセスを阻害する行為だと思います。

この見ないと先に進めないタイプの広告。

何と楽天ブログでは個人ブログに掲載するようになりました。

楽天ブログ 広告 ブログ見れない

一回見てしまえばその後しばらくは表示されなくなりますが、

本当にこれ、ブロガー殺し。

だってさほど見る必要があるわけではないブログ、

見なくなっちゃうもの。

自分がブログに広告を貼っている身でなにを言う、と言われそうですが、

こういう「広告を見ないと次のコンテンツへ進めない」系の広告は嫌いです。

なので自分のブログには出しません。

嫌いと言うかね、ぶっちゃけると、

「むかつく」。

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ブログに貼り付けられた広告はスルーすることもできるけれど、

全画面広告でこれを出されちゃうと、

「広告を見る」か「ブログを見るのをやめる」しか選択肢はないのです。

ブログをやっていてもやっていなくても

この広告によって、引き続き閲覧をしようと言う気が消失するものです。

引き続き閲覧しないということはどういうことか。

単純にアクセス数が落ちるのです。

これはブロガーにとっては一大事。

もう一度、考えてみてはどうか。

広告収入を増やすためのものが、

閲覧数自体を下げかねない、と言うことを。

誰に得になるのか。

一般ブロガーはこんなアコギな広告貼らないよね。

それはどういう意味があるのか。

楽天ブログの運営には、今一度考えてみてほしいです。

 

 

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インタースティシャル広告とは何か。

 

インタースティシャル広告とは、

アプリやWebサイトを閲覧している際に表示される広告の一種で、

ページを切り替えた際にメインコンテンツを覆う形で表示されます。

ユーザーは、表示された広告をタップ(クリック)して別サイトまで飛ぶか、

広告を閉じてコンテンツの閲覧を続行するかを選択しなければなりません。

バナー広告などに比べて広告面積が大きく、

多くの情報の掲載が可能であるため、

高い訴求効果が期待できる広告と言えるでしょう。

広告収入単価が落ちている今、手を出したくなるのも理解はできます。

もしもブロガーで、広告を表示させている人で

「インタースティシャル広告」を選択している人。

これはやめたほうがいいです。

インタースティシャル広告は、

サイトやアプリの立ち上げと切り替えの際に表示され、

広告を消すためには、クローズボタンを押すなどのアクションが必要です。

メインコンテンツとは別の画面に表示されます。

そのため、メインコンテンツ内に広告スペースを設ける必要がなく、

一見すっきりとしたサイトに見えます。

ユーザーは広告を消すためには、クローズボタンを押したつもりで

広告をクリックしてしまいやすくなっているので

ごっつあん広告収入が発生しやすいです。

なので導入するサイトが多いのでしょう。

アドセンスの場合、「自動広告」にすることによって

ページの移動、例えばランキングボタンを押すと

自動的に全画面広告が表示されます。

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これってね、もう自分のサイトに戻ってきてもらえない可能性がありますよ。

インタースティシャル広告は、メインコンテンツの全面に表示されるため、

ユーザーの目を引きやすく効果的な訴求を行えます。

一方で、インタースティシャル広告は不適切に扱えば、

ユーザーのコンテンツ閲覧を邪魔するものとして、

SEOに悪影響を与える恐れもあるので注意が必要です。

Googleでは、インタースティシャル広告が表示されるページは、

ユーザーの快適な閲覧を妨げる要因になると明言しています。

Googleのガイドラインでインタースティシャル広告についての説明がありますが、
「ユーザーがモバイル検索結果から遷移したとき、
すぐにコンテンツにアクセスできないページの掲載順位を
これまでより下げることにしました」と書かれています。

Googleガイドラインより

Googleが提供している広告なのに矛盾しているけれど…。

それを選択するかどうかは個人の判断、ということでしょうか。

 

 

今日のヒメちー

 

久しぶりにねぇやんが激おこです。

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これはまずいです。

警戒警報発令です。

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…。

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ねぇやん
ねぇやん

ヒメちー、聞いてよー。
ねぇやんもうイラおこよ。

ねぇやんは「ネコ」であるヒメに何を期待してるのでしょう。

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これはいったん隠れてやり過ごすしかないようですね。

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あれ?ヒメちー、どこー?

なによ、もう。

たまには「ヒメを抱っこしていやされませんか?」くらい

言ってくれてもいいじゃない。

 

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