ねぇやん作「飲めるフレンチトースト」とツバメさんを憂うヒメちー

台風で急に時間ができたからフレンチトースト作るよー。

2022年の9月からおよそ1年ぶりの

台風の関東大接近。

皆様のところには被害はありませんでしたでしょうか。

ねぇやんの会社では、午後から

「全社員、帰宅」と言う措置がとられ、

テレワーク中の人はもともと家にいるけれど、

出社した人に合わせて、仕事をしなくていいことになった。めでたい。

接近中の暴風雨の中の帰宅もどうかとは思うけれど。

暴風雨の中出勤して、暴風雨のまま帰宅。

帰宅した頃には雨風もやんでいるという…。

朝からお休みにしてくれたらいいのにねー。

まあそういうわけでいきなり少し暇になった。

久しぶりのねぇやんのおやつクッキング、しちゃう?

フランスパンを使ったフレンチトーストと言えば、

普通はこういう形状。

パンを薄くスライスして、アパレイユ液につけて焼く。

が、今回は。

どーんと丸のまま。

最近ね、フレンチトースト業界では、

「飲めるフレンチトースト」と言うのが流行っているらしい。

パン部分を厚くしたら、さらにトロトロなんじゃない?

そういうわけで、目指せ！飲めるフレンチトースト。

相変わらずの途中画像はなし。

半分に切ったフランスパンを、

アパレイユ液につける。

この時、お上品にバットにつけるのではなく、

ジップロックで付けると浸透もいいし、液も無駄になりません。

本当はフレンチトーストって一晩漬け置くんですって。

時間がない方は、パンをぎゅっと絞ってから漬け込み、

焼く前に軽くレンチンするとよく浸ります。

で、いきなりの完成。

全面キャラメリゼしながらカリカリに焼き上げました。

では、ぱっかーん。

おー！ちゃんと浸みてる。

あ。一か所ちょっと浸みが悪かった。

ハーゲンダッツのミルクとともに、いただきます。

手前味噌ですが、美味しーい。

これは新しい。

外はぐるっとカリカリ、中は浸み浸みでとろける。

ねぇやんクッキング、大成功ー！

今日のヒメちー

ねぇやんはいつも楽しそうでいいですねー。

猫はこういう時は寝るしかありません。

これは野生化の生活の名残です。

こういう日はツバメさんも飛ばないので退屈ですねー。

ツバメさんって、こういう雨のひどい日って、ご飯はどうするのでしょうね…。

雨だと虫も飛んでいないですよね。

うちに来ればヒメのごはんを分けてあげられるのですけど。

ツバメさんもそうだけれど、鳥さんはまとめ食いができない。

…それは大変です。

身体を究極まで軽くしないと、飛べないから。

その為、普段は１日３回とかじゃなくて

一日中飛び回って少しずつ餌を食べているのだけれど、

小さい鳥は、下手に動いて体温や体力を失うほうが怖いから

巣でじっとしているのかも。