東京、大田区の公園で猫の不審死死体、見つかる | ヒメとまいにち

東京、大田区の公園で猫の不審死死体、見つかる

 

動物 虐待 犯罪

 

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相次ぐ猫の不審死

東京・大田区の「平和の森公園」。

ちっちゃい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで

朝は散歩したりラジオ体操をしたり、保育園の遊び場にもなっている公園だそうだ。

その公園内で、

5月8日には公園内の池で、10日には公衆トイレの屋根の上で

不審な猫の死骸が見つかったという。

そして5月11日には、

猫の首にひもが巻かれ、木に吊るされるという異様な状態で

また新たな猫の不審死が発見された。

第一発見者の男性によると、

猫がつるされていたのは高さ3メートルの木の枝。

そこにロープのようなものでくくられた

猫の不審死体がぶら下がっていたそうだ。

警視庁は何者かが「猫を虐待した疑い」があるとみて、

動物愛護法違反の疑いで捜査している。

とあるのだけれど、

疑いって何だろう…。

誰か、絶対に人が、猫を卑劣な手段で殺した。

そんなこと、だれが見てもわかる事実なのに。

広めの公園には、野良猫が住みついてる事が多い。

地域の方が、TNRした、地域猫であることも。

猫のことをよくご存じの方は、知ってる、

野良猫って、捕まえられない。

家猫だって、病院に行くよーとか言う気配を察知して、

逃げ回り、捕まえることは難しいのに。

狭い部屋の中で難儀するもの、

広いフィールドの公園内ではどんなに難しい事かわかるでしょう。

この子たちは、人懐こい子だったのだろうか…。

人の優しさに触れ、人を信頼して近づいてきた子を、

なんてひどい。

何度も書いているけれど、動物の虐待は犯罪です。

この犠牲になった3匹の猫、同じ犯人だとしても

5年以下の懲役または500万円以下の罰金

で済んでしまう。

軽い。軽すぎるよ。

人が人を殺めても、死刑にすらならない国だもの、

これでも十分厳しい、というかもしれないけれど、

せめて、犯行に及んだ数を掛け算してほしい。

この国では、動物の命はとても軽い。

一般的に、小動物への殺意は、そののち、人に向けられると言う。

人に向けられてから、捜査をするのではなく、

もっと厳しく捜査して、捕まえてほしい。

TNRとは

Trap(トラップ): 捕獲すること

Neuter(ニューター): 不妊手術のこと

Return(リターン): 猫を元の場所に戻す

という、猫の保護活動の事。

どんどん増えて、不幸になる猫を増やさないようにする取り組みです。

TNRには、食事と排せつのお世話がセットになっています。

TNRされた猫は、「野良猫」としてではなく、

「地域猫」として、ボランティアさんの愛情を受けて生活しています。

地域猫 TNR 桜カット さくら耳

 

 

 

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ヒメちーから一言

嫌がってるのに無理やり抱っこするのは虐待です

動物 虐待 犯罪

虐待は犯罪です。

動物 虐待 犯罪

思いっきり噛ませてくれないのも虐待です。

動物 虐待 犯罪

うがー

動物 虐待 犯罪

ねぇやんのは…愛情たっぷりだから許して。

ままちゃんのことはもっと噛んでもいいわよー。

 

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