ブラッシング嫌いの猫、ブラッシングを克服する。 | ヒメとまいにち

ブラッシング嫌いの猫、ブラッシングを克服する。

 

スポンサーリンク

猫にブラッシングが欠かせないわけ。

猫の被毛を美しく、健康に保つにはブラッシングは欠かせません。

猫は自分でグルーミングと言って、

毛をブラシ状の舌で舐め、きれいを保ちますが、

それでも背中の後ろとか、行き届かない所もあります。

あまり熱心にグルーミングさせると、

自分の毛を飲み込み、吐き戻しの原因にもなります。

部屋中に毛が無駄に散らばらないようにするためにも

人がブラッシングを手伝ってあげなければなりません。

 

 

スポンサーリンク

ブラッシング嫌いの猫

おとなしくブラッシングされているヒメちー。

実はヒメちーはブラッシングが大嫌いでした。

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

Googleで検索すると

検索候補に「嫌がる」と言うワードが出てきます。

ヒメちーのみならず、ブラッシングが嫌いな猫は多くいるようですね。

猫 ブラッシング 嫌がる ブラシ クシ

猫のブラッシングの道具は、

様々な形、種類があります。

猫 ブラッシング 嫌がる ブラシ クシ

うちでも最初はこの形のブラシを使っていました。

ところがブラッシングされるのをとても嫌がり、

逃げ出すのを捕まえる、と言う、

猫にとってストレス満載な作業になってしまっていました。

ブラシの素材を変えたり、

形状を変えたり。

いい、と言われているものは片っ端から試してみたのですが…。

どれも嫌がりました。

 

 

ある日突然、ブラッシングが好きになる。

わたしが髪を整えるために使っているのは細いくし。

全体を梳かすのにはブラシを使いますが、

分け目を作ったり前髪を整えるのにはくしの方が便利。

そのくしを、気にする動作を見せたので、

ためしに梳かしてみたところ…。

大丈夫でした。

大丈夫と言うか、自分から顔や体をする寄せるほど。

ヒメちーの場合は、ブラシよりも、細いくしがあっていたんですね。

わたしとくしを共有するのもあれなので…。

静電気が起きにくい、と言うので桃の木で作られたくしを買ってみました。

すると、突然、ブラッシング大好き猫に。

ただ木製のくしは折れやすく、すぐダメになる。

桃のくしは探したけれどもう手に入らず、

新しく細いツゲのくしを買ってみました。

どうでしょう、この至福の顔。

現金なやっちゃ。

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

猫 ブラッシング クシ ブラシ

もしもブラッシングが嫌いだ、と言う猫ちゃんがいたら、

ブラシではなく、くしを試してみてくださいねー。


貝印 つげ櫛 本つげ ヘアブラシ くし 櫛 つげ  送料無料

 

ブラシほど毛は取れませんが、逆に言うと、

ブラシは無理に毛を抜いていた、とも言えます。

抜け毛は気になりますが、毛は必要だから生えている。

過度にむしってしまうのは良くない事です。

人の頭髪と比べてみるとわかるかも。

人の頭髪はこれっぽっちなのに、毎日抜けます。

全身に毛が生えているのだから、抜け毛がたくさんあるように見えて当然なのです。

 

 

今日のおやつ

スーパーで買ったメロンワッフル。

ちょっとワイルド系のビジュアル。

猫 ブラッシング クシ ブラシ

クリームたっぷりー。うれしーい。

猫 ブラッシング クシ ブラシ

ワッフルちょっとしけしけだけど、

しっとり系だと思えば問題なし。

クリームたっぷり、メロンも甘くってジューシーで、

すっごく美味しかったー。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加  ブログランキング・にほんブログ村へ

よろしければ読者登録お願いします。
ヒメとまいにち - にほんブログ村
スポンサーリンク
ヒメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヒメとまいにち

コメント

タイトルとURLをコピーしました