フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止。 | ヒメとまいにち

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止。

 

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フランス人とペット。

フランスで、動物愛護に関する画期的な法案が可決された。

犬や猫のペットショップでの販売を禁止し、

水族館などでのイルカやシャチのショーや、サーカスでの野生動物の使用も禁止する。

犬や猫の販売禁止や動物虐待の厳罰化などを盛り込んだ動物愛護法が成立しました。

国民の2人に1人がペットを飼っているとされるフランス。

仏メディアによると、フランスでは6200万匹のペットのうち、

3割を犬と猫が占めるほど。

以前の記事の中でも人口比率的に言うとフランスが飼育頭数のトップでした。

 

飼育頭数ではトップを誇るフランス。

その裏では、毎年10万匹のペットが捨てられ、

夏のバカンスシーズンには何週間も家に放置されるケースが後を絶たない。

もちろん、ペットを可愛がり、

家族として適正に飼育している人もいるとは思うのだけれど、

「動物を捨てる欧州のチャンピオン」と言う、不名誉な称号も与えられている。

 

 

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フランスではペットショップで犬や猫が買えなくなる。

法案は、動物虐待や遺棄を厳罰化。

ペット販売も規制し、2024年1月1日をもって、

ペットショップでの子犬や子猫の販売は禁止される。

窓に動物を展示することはできなくなり、

オンラインでの動物販売もより適切に規制されるという。

2024年以降はペットショップでの犬や猫の販売を禁じ、

ブリーダーから購入するか保護団体からの譲渡などに限定する。

フランス上院で可決されたこの法律では、

ペットの衝動買いを防ぐため、購入者に対し、

飼育に責任を持つことなどを誓約した書類の提出を義務づけ、

署名から購入まで7日間空けることを定めた。

18歳未満の未成年者には、購入に親の同意を義務づける。

ペットを虐待死させた場合は最大で禁錮5年、

罰金7万5千ユーロ(約980万円)を科すことも定めた。

フランスに800以上あるとされる移動サーカスには

法律の施行から7年以内に動物を手放すことを義務づけ、公演を禁じることにした。

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

朝日新聞デジタルより

 

ボンヌフの店主ビルジニ・ミュティさんが、

「だいたい2週間くらいで売れる」と話すそのショーケースは

床には保温効果のあるおがくずを敷き、一日二回取り換える。

動物の大きさに合わせたケージを用意し、

庭を設けて毎日運動をさせているそうだ。

が、2024年にペットショップでの生体販売が禁止されることから、

「店をたたまざるを得ない」と話す。

この法改正は、犬と猫以外はペットショップで引き続き購入することが出来る、

と言った抜け道も用意されている。

鳥やエキゾチックアニマルは規制に含まれない。

犬や猫ですら、お気軽に遺棄するのであれば、

鳥などは「自由におなり-」とか言って放したり、

簡単にしそうなのに。

また、闘牛士が観客の前で牛を殺す「闘牛」は伝統文化だとして規制の対象外になった。

あれはいいけど、これはだめ、と言うのはどこの国でも一緒。

伝統文化は守らなくてはならないけれど、

快楽のために、生き物を殺す方がよっぽど残酷だ。

闘牛で殺されてしまった牛は、食べることで

きちんと命を全うさせているというサイクルは守られているのだろうか。

 

 

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ペット生体販売の考え方。

何度かこの問題を扱っていますが、

わたしはペットの生体販売に反対と言う姿勢はとっていません。

ペットショップで出会った命だってあるから。

何度か書きましたが、

先代のもーちゃんはペットショップで購入した子。

あまりにも弱弱しい姿に、当時ペット禁止のアパートに住んでいたにもかかわらず、

ままちゃんがある意味「衝動買い」した子。

ちゃーこさんは、個人ブリーダーから、

譲渡と言えば聞こえはいいけれど、

金銭のやり取りがある以上、やはり、買った子。

あまりいいとは言えない環境下で、

年に4回くらい繁殖させていたようだった。

ヒメちーは、野良猫母さんの子。

それぞれ、出会い方は違っても、みんな可愛いうちの子。

ペットショップがあるから、命を命とも思わないような扱いが起こるのは事実。

でも、個人ブリーダーだって規制しなくっては、

お金儲けのためにひどい繁殖のさせ方をする人はいなくならない。

生体販売禁止には、個人ブリーダーと名乗る人たちにも

立ち入り調査をするなど、セットで行わなくては意味をなさないと思う。

そして何よりも、購入者、飼い主側の問題。

買うのが人ならば捨てるのも人。

ペットが勝手に、飼い主を見限って、新天地を求めて出て行くなんてことはないから。

ペットのいる生活は楽しくもあり、行動の制限も伴うと知ってから、お迎えしてほしい。

 

 

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今日のヒメちー。

今日はちょっと難しいお話ですが…。

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

不幸な子が一人でも減ってほしいです。

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

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考えてもいい方法は見つかりません。

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

…頭を使いすぎちゃったので、

とりあえず寝ますね。

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

寝て、起きたら、世界が素敵になっていますように。

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

フランス、ペットショップでの犬猫の生体販売を禁止

考えても考えても答えが出ないペット問題。

ペットショップで何十万もする猫だって、

野良猫と呼ばれる子だって、同じ命。

犬や猫が、外で自由に暮らせないのならば、

暮らせる環境を作ることだって人の責任だと思う。

 

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