スーパーの軒下に作られたツバメの巣。
普段あまり行かないスーパーに行ったら…ツバメがいたー。
しかもうちのコシアカツバメとは違う、
巣がオープンなタイプのツバメさん。
ヒナちゃんがいっぱいいる。
1、2、3…4羽かな。
かあさんがご飯運んでくれるのを口開けて待ってるのね。
可愛い。
動物のお医者さんで、
ハムテルが拾ったモズの子供に餌をあげようとして、
ずっと口を開けてるわけじゃないことを知るシーンがあったのだけれど、
クリックで大きくなります。
この時、ヒナもいろいろと考えてるんだなーと思ったのだけれど、
ツバメのヒナはずっと鳴いてるのね。
そう言えばうちのコシアカツバメちゃんも、
ヒナが孵ったのはぴいぴい言う鳴き声でわかる。
居場所教えちゃう原因にならないのかしら?
ツバメのヒナは、親が捕まえた虫を主に食べて成長する。
わたしたち人間にはヒナの個体差ってわからないのだけれど、
ツバメの親はわかってるのかしら。
ヒナは全員『ご飯くれ―』って口を開けて待ってるでしょ。
でも親は一回に一匹くらいづつしか虫を捕まえられない。
だから何往復もして、餌をあげるのだけれど、
もしも食いしん坊さんがいて、
ずっと、「ご飯くれ-」ってアピールしてたら
その子ばっかり食べちゃって、
食べられない個体は出て来ないのかしら。
鳥さんの生態ってよくわからないのだけれど、
見分ける方法はあるのでしょうか。
猫の子供のミルク争奪戦。
猫の子供は、お母さんのおっぱいで育ちます。
猫は「副乳」と言って、
おっぱいがだいたい6~12個、平均して8個あると言われています。
面白い事に左右対称ではなく、また奇数の子もいるのだとか。
ヒメちーのおっぱいは…
毛にまみれて見えません。
だいたいこの辺にありますが、そうヒメちーのおっぱいは奇数なのです。
毛だらけのおっぱいをどうやって子猫が飲むことが出来るのかと言うと、
猫のお母さんは出産が近づくと
自分のおっぱいの周辺の毛をなめとって、
子猫が飲みやすいようにします。
どの乳首からも同量のお乳が出るわけではなく、
胸側よりも腹側の方がよく出ると言われています。
猫の子供は生まれた時から激しいおっぱいの争奪戦をします。
よく出る乳首をゲットできた子は、大きくなるのも早く、
そうでない子は、成長が芳しくありません。
そのため、同じ日に生まれた子猫でも、
体の大きさが異なってきてしまいます。
無理やりローテーションをさせる母猫もいるようですが、
だいたいの場合は、強いもの勝ちです。
何度も登場しているヒメちーの野良猫時代。
これを見ると、ヒメちーは
よく出ると言われるお腹側のパイに陣取っていることが多いです。
ほとんどおっぱいを咥えていませんが。
腹側のおっぱいはよく出るけれど、ママからは遠く、
胸側のおっぱいはあまり出ないけれど、
ママにグルーミングをしてもらえる。
大きく成長して力も強い子猫は、
もしかしておっぱいを移動して両方堪能するのかもしれません。
子猫のうちから、例え兄弟間とは言え、
激しい生存競争を繰り広げているのですね。
今日のヒメちー
人のおっぱいを全国にさらして…。
もう恥ずかしくて外を歩けないじゃないですか。
ヒメちー、もともとお外行かないから問題なくない?
そう言う問題ではありません。
激おこです。
えー、でも…ほら、食事だから。
子育てに必要な神聖なものでしょ?
でもね、あんまりパイ連呼すると、
Googleさんにインデックスしてもらえなくなっちゃうのよね。
コメント
野良猫時代(°▽°)
韓国ドラマの将来お姫様になる人の幼少期みたいですね(о´∀`о)
野良猫時代は天使の様でしょー(*´ω`*)
韓国ドラマは見ないのですが、
幼少期から美しい人が多いのかしら?
あら、まるでうちのヒメが美しいとか言っちゃってる痛い人みたい(^^;)