究極か極上か。道後赤たまごプリン
究極と極上って、どっちが上なのかしら…。
ことわざ・慣用句百科事典によると
「極上」は極めて上等なことをいいます。
対して「究極」は、どんどん高めていき
最終的に到達するところをいいます。
なので、「究極」の方が「極上」よりも上であることをいいます。
とある。
ほほう。と言うことは、このプリンの場合も、
「究極プリン」のほうが美味しいということかしら。
でも自分の舌で確かめなくっちゃねー、
いざ食べ比べ。
まずは究極プリンから。
こちらはなめらかタイプ。
うん、美味しーい。
トロっととろける舌触りが何とも言えない。
続いて極上。
こちらは卵たっぷり、少し硬めのタイプ。
これねー、カメラの腕が悪すぎて差がないように見えるけれど、
「究極」よりも「極上」のほうが黄色みがある。
公式画像がなかったので、イメージしてくださいねー。
では、いただきまーす。
美味しーい。
これは結局好みになっちゃうけれど、
ねぇやんは「極上プリン」のほうが好き。
卵感強くて、後味も美味しい。
究極、の高めすぎた到達点がきっと、好みではなかったんだろうね。
あ、美味しくないわけじゃないですよ。
どちらも美味しい。
プリンの最終的な到達点ってどこだろう…。
究極の箱を求めて。ヒメちーの究極の箱とは。
何わけわかんない事言ってるんですかね…。
箱は箱ですよ。
で、この箱はヒメの箱でいいんですね?
後で返せと言っても知りませんよ。
どれどれ…。
深さもあり、かつ素材は固く丈夫…。
これは…。
…なるほど…。
がしっ。
決まりですね。
え?なになに?
何が決まったのかねぇやんにも教えて。
これはですね。
よいしょ、っと。
硬いの、柔らかいの。
縦向きに向いてるもの。横向きに向いているもの。
いろんな箱があって、
その時々の気分にあった箱を使いこなすのが、
究極の箱マスターと言えます。
すごいわヒメちー。達観してるのね。
御見それ致しました。
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