ヒメちーがままちゃんの服に入る理由の真実は…。

ヒメちー、またしてもねぇやんの服に入るとする。

普段わたしの事など、

家具の一部か、その辺に落ちてるものの一部とか

そういう雑な扱いしかしてくれないヒメちー。

またはヒメちーの邪魔をする悪魔的存在とか…。

テレワークももう3年になって毎日顔を突き合わせてるのに

ちっとも仲良くなれない。

まあそれは…半分くらいはわたしが悪いのだけれど。

なんだけれど、この間、

わたしのパーカーに入るという

雪解け間近？と思われる行動をとった。

そのヒメちーが…。

なんと、またしてもわたしの上着に入ろうとしています。

床に服脱いでおくなよ、と言わないでね。

ちょっと脱いでおいたら強奪されたの。

なんだか…これは…。

入りたいのには入れません。

なんででしょう…。

ヒメに入れない服など…ないはず。

ヒメちーはままちゃんのでかい服に入り慣れてるからねー、

上着とは言えわたしの服では小さいかも。

ぐぬぬ…。

…無理です…。

そもそもヒメの入れない服に誘いこむとか、

やっぱりねぇやんはヤなやつです。

まったく。

毛が乱れちゃったじゃないですか。

えー。

それもねぇやんのせいなのー？

なんかさあ…もしかして、

ヒメちーがままちゃんの服が好きなのって、

でっかいから入りやすいというだけのような気が…してきた。

ねぇやん、キムチ鍋に初挑戦。

うちの家族って、4分の3、辛い物が食べられない。

ぱぱちゃんだけが辛い物が食べられるのです。

いい年してお寿司はさび抜き…。

けれども、ここの所無性にキムチ鍋が食べたい。

キムチとか、焼肉に行った時に小鉢についてきても絶対食べないのに。

でもさーここのとこ寒いし、チャレンジするにはいいタイミングよね。

そう言うわけでキムチ鍋。

素を使うのはちょっとハードルが高いので、

しょうゆベースの鍋を作ってキムチを入れてみた。

市販のキムチ300グラム。

けれどこの存在感よ。

辛かった時の為のオアシスは用意してあるし、

いただきまーす。

あ。おいしい。

見た目程辛くない。

いや、食べ続けてると辛いかも…。

でも美味しい辛さだわ。

キムチ鍋、制覇。

大人の階段一段上ったわよー。