はしもとみおさんの犬と猫の彫刻。
28日月曜日、
高島屋の催事スペースでこんなものをやっていた。
「つづく つなぐマーケット」。
はしもとみおさんの彫刻たちも来てるじゃない。
ちょっと立ち寄り。
銀座のはしもとみおさんの個展に行った時に会った、
あられもない姿のワンちゃんがお出迎え。
しょんぼりーぬ。
見切れちゃったのだけれど、これ、
台の下にからのフードボウルがある。
「ご飯ないです」とでも言っているのかしら…。
この子はずっと目が合う。
すごいよね。目の部分、着色はしてあるけれど、木彫りよ。
会場内で一番目を引いた子。
ふっくらねこさん。
すぐにジブリ「猫の恩返し」のムタさんを思い出した。
ムタさんとどっちが抱き心地がよさそうかしら…。
まあヒメちーだって時々、
ふっくらさんに見えるものね。
きっとそうであると信じたい。
ブロンズ彫刻の展示販売も。
この子はミニチュア月君。ブロンズ像。
白猫のひなた君とクマさん。
おひとついかがですか?
他にも過去の木彫り動物のポートレートや
ガチャの販売もあった。
これってすごいわ。だってガチャ運に頼らなくたって、
好きな子を変えちゃうのだもの。
最終日だったため、残念ながら売り切れ。
どこかにこのガチャないかなー。
と言うわけで、目にも胃袋にも美味しい月曜日でした。
今日のヒメちー
猫と言うものは、
どんなスタイルでいても、どのようなパーツを持っていても美しいものです。
例え3キロでも13キロでも…。
それぞれの良さと言うものがあるのです。
ほら、このおててだって。
貴重な肉球です。
良く感謝して眺めなさい。
え。
眺めるだけなのー?
猫がどのようなフォルムでも完璧可愛いのは激しく同意だわ。
触らせてくれたらもっとかわいいのに。
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