美味しくないさつまいもをいただいてしまったときの救世主。
いただいたものにケチ付けるのはよろしくない。
そんなことくらいわかっているけれど、
どうしてもあまりおいしいとは思えないさつまいもをいただいてしまった。
見た目は立派でしょー。
30センチの行平鍋に入れて、この大きさよ。
でもねー、なんというか…。
うちのおじいちゃん、さつまいも嫌いだったのね。
戦中、戦後、急ごしらえで成長させて収穫した、
あんまり美味しくないさつまいもを思い出すからなんだって。
当時のさつまいもは今の物より甘味もなくって、
食感もぱさぱさしていたのだそう。
まさにそれ。
昭和のおいも事情は知らないけれど、
多分おじいちゃんの言ってたさつまいもはこんな感じだったんじゃないかなあ、と言うお味。
さて。
これを美味しくいただくには…。
いもねえちゃん。
いもねえちゃんって正式な名前は知らない。
子供の頃地域のお祭りで、婦人会の人が出してたおいもがこのいもねえちゃん。
一旦油で揚げたさつまいもに、
再結晶化させた砂糖と黒胡麻を絡める。
背徳の味よ。
こうしてすべておいしくいただきましたー。
今日のヒメちー
ねぇやん、今日もお仕事忙しいですか?
ヒメ、一人で遊ばなくっちゃですかね…。
二週間くらい、ねぇやんお仕事忙しいと言って、
ヒメと遊んでくれませんね…。
しょんぼり―ぬ。
いや、もう、やっと今日でめどがついたわ。
これで鬼の年末進行、終了よー。
さあ、ヒメちー、遊びましょー。
ホントですか?
いきなりだったので心の準備ができていません…。
なにをして遊んだらよいでしょう…。
ここはベルト遊びですねー。
久しぶりです。
写真なんか撮ってないで、ちゃんと遊んでくださいよ。
えー。
それはブログ的にどうかなあ…。
常に真剣に。
これ、大事ですよー。
まんまとヒメちーの口車に乗せられて、遊んでる最中の画像は無し。
ふう…。
もう満足しました…。
やはり遊びは誰かに(カメラに)見られてると、
面白さが半減してしまうんですよね。
はあ…ねむねむ…。
満足いただけて何よりだわ。
さて、ねぇやんもたまってた推し活、しちゃわなくっちゃー。
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