おせちの後のお楽しみ
実はタイトルはちょっと嘘。
おせちはわが家では残らない。
おせちの後のお楽しみをするためにあえて残す。
お煮しめリメイクのちらし寿司。
うちでは3ヶ日はご飯を炊かない。
とくにルールがあるわけじゃないのだけれど、
昔、わたしがまだ大学生だったころまでは
お正月のお餅って、ぱぱちゃんのおばあちゃんから届いたのね。
10キロのリンゴ箱いっぱい。
もちろんお裾分けも積極的にして
数は減らすもののまだまだいっぱいある。
無添加、保存料不使用だからすぐにダメになっちゃうのね。
なので3ヶ日の間食べる。食べまくる。
ご飯を炊く余裕などなかったの。
今はおばあちゃんもかなりな高齢になってしまい、
お餅が届くことはないのだけれど、習慣とは恐ろしいもので
なんとなくそういう事になってる。
あ、もちろん、ご飯炊いて、と言えば炊いてくれるのだろうけれど。
4日目に炊いたご飯。
これに、お煮しめの残りを細かく刻んで入れた、
カンタンちらし寿司、これ大好物なの。
お煮しめはサトイモとか中心に食べて、
根菜とかは積極的に残すと、美味しいちらし寿司の完成。
あとはきんとん。
きんとんはさつまいも2キロ、栗1キロを使うので、
お重にいっぱい詰めてもまだ入りきらないのよね。
市販のパイシートを使って、きんとんパイ。
焼き立てさっくさく―。
断面ー。
あ、栗が見えてない。
こっちだと見えてるかしら。
栗きんとんって和風でしょ。
パイシートのバターと合わさると、いきなり洋風。
あんこのパイとかもあるものね。
これがまた美味しいのです。
これでねぇやんちのお正月はお終い。
皆さんも余ったら試してみてねー。
今日のヒメちー
ほう。
ねぇやんのお正月はもうおしまいですか。
それは残念ですね。
ヒメにはまだお正月、
言え、年末からのお楽しみが残っているのです。
ヒメちーが温かいベッドに持ち込んでいるのは
お正月の着物を作ってるときにままちゃんからもらったもの。
これはヒメのお気に入りです。
ままちゃんからもらった、と言う、
特別なスパイスもありますが。
ヒメちーが苦しそう、とご心配くださる皆様、ご安心ください。
ヒメちーは特殊な訓練を受けているので、
自分で被ったり脱いだりは朝飯前なのです。
このまま寝ると、いい夢見られるのですよー。
お正月には嫌な思い出しかありませんが。
年が明けても、やってることは変わらないわねー。
まあ、ねぇやんもだけど。
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