麻布十番・元巣ヱ(もとすえ) 謹製 濃厚たまごパン
京都の老舗旅館の料亭から生まれた製法の「濃厚たまごパン」。
驚くほど濃厚な風味が自慢のたまごパンということだけど、
驚くことに材料は、ほぼ卵だけ。
卵、生クリーム、米粉、米麹、練乳。
この材料で焼き上げたパン。
さっくんが出演している「ラヴィット」で見たのだけど、
ぷるぷる揺れるパンのような卵焼きのような物体。
それをキャラメリゼしていただく。
もう興味しかないでしょー。
出来立てはほんのり暖かい。
我慢できずにその場で食べる。
うわっ。想像以上。
とってもキメ細かくて、まるで上質な高級伊達巻きのような?
ふわふるっとしっとりスフレのような?
台湾カステラに似てるのかなーと思ったけれど、
それとは全然違う。
おいしーい。
卵の豊かな風味を最大限に生かしながら、
長時間の蒸上げ製法で、
驚きのとろける食感に仕上げたパンなのだそう。
パンの概念、変わる。
お土産はこのパンを使った
「発酵あんこ特製ミルククリーム はさけるパン 」。
あんこの甘みは砂糖を使わず、米麹を使用。
見てこの美しい背中。
きめ細かいのが伝わるかしら。
「濃厚たまごパン」のとろける食感そのままに、
乳脂肪分の高い風味豊かなミルククリームとあんこ。
あんこは気持ち甘さ控えめ。
これは、飲み物。
「濃厚たまごパン」も飲み物だと思ったけど、
あんことクリームでさらにしっとり、
美味しい以外の言葉が見つからない。
麻布十番・元巣ヱ(もとすえ) 謹製 濃厚たまごパン、
大変美味しゅうございました。
今日のヒメちー
あら、ヒメちー、
ねぇやんの部屋でなにしてるの?
…ほんとに何してるの?
普通に箱に乗ってるだけだと思うでしょ。
なぜかカーテン巻き込み。
ヒメ程の猫ともなれば、
ただの箱の上に座るとか、そんな下品な真似はできないのです。
こう、カーテンを挟むことによって、
ただの箱もラグジュアリーな空間になるのですよ。
ヒメちーが爪研ぎまくった、ボロボロのカーテンでも?
やっぱりヒメちーの行動って奇行というよりほかないわ…。
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