今年も冷たいベッドの季節がやってまいりました。…なはず。
ヒメちーは中長毛。
ガッツリ長毛の子や、
ダブルコートの子よりは暑さには強いけれど、
それでも毛皮を着ている以上夏は暑いだろう。
と言うことで冷たいベッドを買ったのは去年のこと。
接触冷感タイプで、ふわふわ。すごく気持ちがいい。
きっと気に入ってくれると信じていたのだけれど、
見事に裏切られた。
去年の夏は一度も乗らなかった。
このベッドを買ったのはもうエアコンを入れてる時期だったので、
エアコンで涼しいからさらに冷たいと冷たすぎるのかと思い、
今年は早めに。
5月のうちに30度になるほどの気温。
絶対今年は使うよねー。
使いませんよ。
まったく。
往生際が悪いというか、あきらめが悪いというか。
ヒメはこの箱で十分です。
ああ、冷たいベッドの立場よ…。
猫とはそういうものです。
諦めてください。
はあ。
落ち着きます。
今の気温は室内25度、外は29度。
絶対冷たいベッドの出番だと思う。
箱に丸まって寝てるでしょ。
これ、お腹に手を突っ込むとホッカホカよ。
なんで冷たいベッドを嫌うんだろー。
例によって、ChatGPTに聞いてみた。
ChatGPTによると、
猫が冷たいベッドに寝てくれないのは、いくつかの理由が考えられます。
快適さの欠如: 猫は暖かくて快適な場所を好みます。
冷たいベッドは体温を奪い、猫にとって不快な状態となる可能性があります。
猫は自分の体温を保つために体の一部を冷たい表面に接触させることを避ける傾向があります。嗅覚の影響: 猫は嗅覚が発達しており、周囲の匂いに敏感です。
冷たいベッドは通常、使用されていないか新しいものであるため、
不慣れな匂いがするかもしれません。
これが猫にとって不快感を引き起こし、ベッドに寝ない理由となる可能性があります。個体差: 猫は個体によって好みが異なる生き物です。
一部の猫は冷たいベッドに寝ることを好むかもしれませんが、
多くの猫は暖かい場所を探す傾向があります。
猫は自己の快適さを優先する傾向があり、
冷たいベッドではその要件を満たすことができない場合、
他の温かい場所を探す可能性が高いです。猫が冷たいベッドに寝てくれない場合は、
猫が快適と感じるような温かい場所を提供することが重要です。
暖房やヒーターの近く、日の当たる場所、
あるいは猫専用の温かいベッドや毛布を利用することで、
猫が快適に眠る場所を提供できます。
また、猫が好む場所を観察し、そこに暖かいベッドを配置することも効果的です。
なのだそうです。
ヒメちーは匂いに敏感だから、
ベッドを買ったときに洗って、もうすでにうちの匂いにしてある。
と言うことは匂いじゃない。
真夏にヒーターはいくらなんでも…。
多くの猫は暖かい場所を探す傾向、と言うことは、
ヒメちー、あなた「多くの猫」なのね。
結局のところ分かったことは、
猫は自分で快適な場所を探す、と言うこと。
好きな場所で寝かせてください。
猫の適温は28度前後と言われていて、
人が暑いと思うくらいがちょうどいいらしい。
それでも暑い日には、
比較的冷たい床にだら~んと寝てる。
そんなとこで寝るくらいならば冷たいベッドで寝てくれてもいいのに。
ああ、今年も冷たいベッドの出番は来ないのかしら…。
冷やし中華はじめました。
ヒメちーはまだ暑くないらしいけれど、
人のほうは暑い。
もう真夏の格好よ。
スーパーで見つけたさのまるパッケージの「冷たい冷やし佐野ラーメン」。
ふっか豚とのコラボ。
さのまるだけで十分なのに。
パッケージがくしゃくしゃなのは、
写真を撮る前にままちゃんがさっさと捨てようとしたから。
む。
なぜ錦糸卵じゃないのかと言うと、
「冷たい冷やし佐野ラーメン」って書いてあるでしょ。
だから冷たいラーメンだと思って味玉作っちゃってたから。
湯がこうと思って初めて冷やし中華だと知る。
急遽ハムときゅうりを刻んでくれた。
麺がすっごい縮れてる。
面白ーい。
感想が「面白い」なのは、
そんなに美味しいとは言えなかったから…。
パッケージ買い、失敗。
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