心を亡くすと書いて忙しい。忙しくてもやらねばならないことがある。それは…。 | ヒメとまいにち

心を亡くすと書いて忙しい。忙しくてもやらねばならないことがある。それは…。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

 

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ねぇやんが忙しくても忘れないもの。

 

なんでこんな格好でパソコンを使っているかと言うと

走って来て、シャワー浴びて、とるものもとりあえず仕事に取り掛かる。

ねぇやん、鬼の年末年始進行で、ちょびっと忙しい。

うちの会社ってね、システムの人除いて

朝は7時から夜10時までしか働いちゃいけないのよ。

本来の就業時間は朝9時から午後6時だけど。

とてもホワイトなような気もしなくはないけれど、

夜の10時に「朝イチで」と言う仕事を振ってくるやつがいる。

つまり9時までに用意しなくちゃならない。

結局ブラックって、ひとが作るものだと思う。

そんなねぇやんを不思議そうに見るヒメちー。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

…ねぇやん、何してるですかね。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

心を亡くすと書いて忙しいと読む。

心は亡くさないけれど、お行儀とかそう言うの、全部忘れてる。

なんで、忙しいって「心」を「亡くす」なのかしら。

「無くす」とか「失くす」のほうがピンと来る気がする。

「忘」と「忙」 。共に「心」を「亡くす」で、「わすれる」と「いそがしい」と意味が異なる。

「したごころ」の字は「心の上に何かをのせる」→「心が自分の意志でこうなった」(忠、志、忍など)、

「りっしんべん」の字は「心に何かが寄り添う」→

「心が外的なものでどうかした」(快、悩、情など)の字義のもの。

「忘」は自分で自分の心をなくしたので「わすれる」、

「忙」は他のものに心を奪われるので

「わすれさせられる→それほどいそがしい」と言う解釈で会ってるかしら。

まさしく他者によって心を忘れさせられてる。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

忙しいと言う割にはゴニョゴニョなにか言ってますねー。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

まあ、まだ朝ですし、ヒメも二度寝を楽しむとしましょうかね。

忙しくしているねぇやんを見ながら寝るのも

程よいエッセンスと言うもの。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

それでは…。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

ぎゃー。

なにするですかー。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

どんなに忙しくても、目の前にヒメちーのおちりがあって、

これを触らずにいられる、ってことは絶対ないわね。

 

 

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今日のおやつ

 

忙しくてももう一つ、忘れちゃいけない。

今日のおやつは近所のパン屋さんで買った「あんカスタードシュークリーム」。

すごい素敵なビジュアルよー。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

なんて美しい姿。

ザクザクのクッキーシューに粒あん、

カスタード、ホイップクリーム。

この組み合わせで美味しくなく作れたらある意味天才だわ。

美味しーい。

忙しいという言葉の成り立ち 心を亡くす

脳に糖分チャージして、もうひと頑張り。

糖分と、ヒメちーのおちりチャージ。

頑張らないわけにはいかないわよねー。

 

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