あざとカワイイ生き物の代表・猫
「あざとい」とは、抜け目がなく、やり方が露骨なこと。
本来の意味としては、あくどい、浅はか、小ずるいなどの
ネガティブなイメージを連想させる言葉です。
また、関西の方では、子供っぽいという意味で使われる地域もあるそう。
どちらにしてもあまり良い意味ではなさそうですね。
言葉は時代によって進化するように、
現在ではこの「あざとい」、
「かわいいね」「世渡り上手だね」「癒やされる」
のようなニュアンスで使われることもあります。
ストーブの前でビニール袋をかぶり、
温室効果を狙い暖を取るヒメちー。
十分に温まると、
ビニール袋を脱ぎます。
ああ、なんてあざとカワイイ。
これは温まっている、と言うだけでなく
「温まっている自分が可愛い」、と言うことを知っていて
やっている行動だと思われます。
元来動物と言うものは、
その可愛さで人に保護されることで
長く繁栄を保ってきました。
これ…触ってもいいよね?
たまにはお礼に触らせてくれてもいいよね。
だって、いつだってうちではヒメちーファーストだもの。
もらいすぎはダメ。
過不足無く対価を払わなくっちゃね。
良いわけありませんよ。
本当にねぇやんは油断も隙もない。
ヒメちー、やっぱり狸寝入りだったのねー。
そういうところもあざと可愛すぎるぞ。
今日のおやつ
鳥界のあざとカワイイの代表、シマエナガちゃん。
シマエナガちゃんパッケージのおやつって、ついつい買っちゃうのよね。
可愛ーい。
「シマエナガに会いにきて」とか、
会いに行きたくなっちゃうじゃない。
ラングドシャクッキーに
ミルククリームを挟んだもの。
あざといだけじゃなくって、
これは絶対美味しいやつ。
プリントされたシマエナガちゃんのあざとカワイイこと。
可愛くて食べられなーい、
なんてことは言わないのがわたしのいいところ。
「シマエナガに会いにきて」、
可愛いだけじゃなく、美味しいクッキーでした。
コメント
いやなに、もふもふひめちーのあざと可愛さ♥
可愛いは正義だね
なにしても許す!
シマエナガもねー、まっしろふわふわくりくりお目目、あざといね〜
はぁ〜あざと可愛く生まれたかった‥