猫にとっての適温はまだまだ来ないと言うヒメちー
日曜日には午前中のうちに夏日の気温を記録し、
なぜか月曜日には足立区では雹が降った。
2月くらいから春なんだ冬なんだか
わからない気温が続いてるねぇやんち地方だけれど、
今週はずっと20度超えって言うし、やっぱり春よね。
え。違うと思いますよ。
少し暖かくなると、
ここのうちではストーブを消します。
ストーブが消えるとかえって寒かったりもするのです。
猫にとっての適温は28度。
20度なぞまだまだ冬です。
ストーブを炊いて20度の部屋と、
ストーブなしで20度の部屋。
ねぇやん的にはストーブ無しで20度のほうが温かい気がするんだけどなあ…。
それは気のせいです。
そういう訳でまだ温かいベッドを満喫させていただきます。
いくらなんでも暑いでしょー、せめてお顔出したら?
ここのうちでは、
せっかく作り上げた快適も、一瞬で崩されます。
寒がりのヒメには今、まだこのくらいがちょうどいいのです。
誰か、ねぇやんにわからせてやってください。
猫の適温、28度ってさ、
ひとにとってはすっごく暑い日なのよね。
プール入っちゃう?エアコン入れちゃう?って気温だわ。
猫は進化を繰り返して今の形になったというのなら、
ひとの社会の気温にも適応してくれなくっちゃ。
ベランダ栽培の春。
本当はかっこよく「ベランダガーデニング」とか言っちゃいたいけれど、
ガーデニングとは程遠いねぇやんちのベランダ。
3月の頭に咲き始めたプラム。
そのあと寒くなって、咲くの止まっちゃった感じだったけれど、
やっと咲いてきた。
逆光。
プラムの木って、想像以上に大きくなっちゃうのよ。
もう動かせない大きさだから日当たりも悪いのよね。
あんまり咲いてないところだけどぎりぎり日の当たるところ。
このプラムは、食べたプラムの種から発芽させたもの。
毎年たくさんの実をつけてくれる。
2月に急に暑くなって慌てて剪定したせとかにも花芽が。
せとかの花ってね、花の段階でもうすごくかんきつの匂いがするのよ。
巨峰にも新芽。
去年の秋、全部回収したと思っていたトランセルちゃん。
鉢のふちにぶら下がってたわ。
三寒四温と言って、二月の中旬くらいから、
寒い日が3日くらい続くと、
そのあとに比較的暖かい日が4日続くという
気温の変化を繰り返して春がやってくるという。
今年は暑い日と極寒の日の繰り返しだった。
まだ肌寒さの残る日に急に暖かい風を感じたとして。
そんな時は「あぁ、今まさに春が来たな」という感覚で
“Spring has come.” と表現する。
このcomeは急ぎ足じゃなくってゆっくり、というイメージなのだけれど
今年の春はなんだか変ね。
パッショネイトな春だわ。
コメント