動物園でライオンが飼育員を襲う
オーストラリアの動物園で29日朝、女性飼育員(35)がライオン2頭に襲われ、
頭と首に重傷を負った。飼育員はライオンの囲いの中を清掃中だった。
事故が起きたのは、豪シドニーの南方約160キロに位置するショールヘブン動物園。
飼育員は病院に空路搬送され、救急当局によると、容体は安定しているという。
檻の中の清掃をするのに、ライオンを展示スペースから移動しなかったのかしら…
日本の動物園って、展示スペースと居住スペースがつながっていて、
清掃や修繕の際には、いったん動物たちをそっちに移動してから
安全に作業するって聞いたんだけれど、国が違うと、違うのかしらね。
いくら動物園で飼育されていて、通称大きなネコと言われていても、ライオンはライオン。
狩りの名手で、猛獣よね。
人の落ち度で起きた事故なのならば、どうかこのライオンが処分されたりしませんように。
日本でも過去に、サファリパークのライオンゾーンで夫婦げんかの末、
車から降りた男性が、ライオンに襲われるという事件があって、
その時のライオンは残念ながら殺処分されてしまった。
体の大きいライオンは確かに脅威だけれど、
ライオンとともに生きているアフリカではそんな甘っちょろい事言ってられないのは知っているけれど、
それでも、最悪の結果になることだけは避けてほしい。
ライオンとか、いわゆる猛獣ににしつけができて、
人を襲わないようにできるのかどうかはわからないけれど、
ライオンとか、とらとかの猛獣と暮らしてる人っているじゃない、
そういうのって特別に気性のおとなしい個体なのかしら?
…とか妄想を繰り広げていたら、なんとロシアには、
うれしいような楽しいような、恐怖のような施設があった。
いつか、ライオンやトラ、大きなネコをモフってみたいと
妄想を繰り広げているわたしには夢のような場所!
前にアラブの大金持ちのペットがうらやましいという記事を書いたのだけれど
大金持ちにならなくっても、夢が実現できちゃうのねー。
いつか行ってみたいな。
うちの小さいネコ
ねぇやんがまた妄想を繰り広げてる…
こういう時は、とばっちりを受けないように寝たふりしなくっちゃ
コメント
私も大きなネコをモフってみたいです〜
憧れ・・・(ちょっと怖い気持ちもあるけれど)
憧れますよね( *´艸`)
わたしが一番目だと嫌だけど、皆さんがやってて平気だったら…(^▽^;)