コロナ、指定感染症2類から5類へ。わたしたちの生活は変わるのか。 | ヒメとまいにち

コロナ、指定感染症2類から5類へ。わたしたちの生活は変わるのか。

 

コロナ緩和 変わる生活 何が変わるのか。

 

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行動自粛から1041日、マイナス1日目。

 

コロナ3年目の1月が終わりました。

見出しのマイナス一日って、

この間Snow Manライブに行っちゃったから。

自粛生活は続いてるのに遊びに行ったってなんか変だなー、と思って。

自粛生活はとうに1000日を超えました。

コロナが最初に確認されたときは、

こんなことになるなんて思いもしなかった。

日本でコロナが初めて確認されたのは

2020年の1月15日でした。

ん?と言う事は丸3年が過ぎて4年目に入っちゃったの?

生まれたての子なら幼稚園に入っちゃう年月だわ。

長いね…。

ここに来て政府は、今年のゴールデンウィーク明けに

コロナ政策の大幅緩和を決めました。

長らく2類感染症だったコロナは5類感染症になり、

入院勧告なども無くなり

インフルエンザと同じ扱いになります。

多くの方はご存じありませんが

通常の風邪とは異なり、インフルエンザには

「発症から5日間かつ解熱してから2日間」の

出席・出勤停止期間が設けられています。

法的措置はありませんが。

インフルエンザを酷めの風邪、と受け止め

社会活動をやめない人がいるのが現実。

ここら辺は周知してもらえるのかが不安です。

コロナは5類感染症に等級が下がっても当面の間

医療費などの個人負担はないそうです。

だったら2とか5とかじゃなくって新しく「コロナ」と言う分類を作ってもいいのでは、と思います。

世界中がコロナは終息した、という方向に向かう中、

WHOではいまだ警鐘を鳴らし続けています。

 

ワクチン然り、副反応然り、

コロナ対策についてはもはやだれを信じていいのかすらわからないと言うのが正直なところです。

この5月に実施されるコロナ対策緩和。

5月1日からではなく連休明け。

これはサミットに合わせ、諸外国に

「日本はコロナ政策において欧米に準ずる先進国である」と

アピールしたいがためのような気がします。

コロナ政策も政治利用されているのでは…と勘繰ってしまいます。

 

 

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コロナ2類感染症から5類へ下がって変わる生活

 

 マスク着用

マスク着用のルールでは、屋内での着用が原則不要となります。

現在は屋外では原則不要とし、

屋内では大半の場面で着用を求めています。

見直し後も発熱などの症状や基礎疾患のある人らには着用を促す方向とのことです。

これは自分の身は自分で守れ、という事でしょうね。

 

 発熱時の受診、診療など

5類感染症移行で、受診の仕方も変わります。

詳しくは表をご覧ください。

コロナ 5月から変わる 変わる内容

日本経済新聞より

 

日本中どこの医療機関でも受診することができ、

任意に任せられたマスクをしないコロナ患者と、

待合室で隣り合わせになることもあります。

総合病院などでは、待合は受診科ごとですが、

会計などは一緒。

抗がん剤治療中の免疫が著しく低下した状態でも

コロナ罹患者と隣り合わせに座ることになります。

 

 コロナ罹患時、濃厚接触時の待機期間が法的義務ではなくなる

先ほども書きましたが、

実はインフルエンザにも、「発症から5日間かつ解熱してから2日間」の

行動制限、自宅待機期間が定められています。

が、法的措置ではないため、このことを知らない人がいます。

インフルエンザと診断されても

「根性論」で出社したり、「ただの風邪」と位置付ける人がいるため、

社会で蔓延します。

コロナに比べたインフルエンザ患者数を唱える人がいますが、

インフルエンザが猛威を振るい、患者数も多く、

また、命を落とす人がいるのは、これが理由です。

コロナが理由での社会活動低下は、いったん減少しますが、

また増加に転じる危険があります。

今ですら、家族が罹患しても、自分は平気、と出歩き回り、

「結局自分もコロナでしたー」みたいな人がいる。

自分の身は…守り切れるのだろうか。

 

諸外国と比べて日本のコロナ政策はー、という人がいますが…。

その方が比べる「外国」とは主にアメリカ、ヨーロッパでしょうけれど、

アメリカでは今でも「公衆衛生上の緊急事態宣言」、

「国家非常事態宣言」が適用されています。

日本と諸外国の違いは、

欧米ではワクチンが進んでること。

免疫獲得者が多いこと。

もともと体のつくりが丈夫なこと。

そして…これはこう言う言い方はどうかとは思いますが、

ハイリスクの方はもうすでにコロナで亡くなってしまっていること。

この違いが大きいのです。

日本はハイリスクの方を守ろう、という政策。

ワクチンも入院治療も、すべてこういったハイリスクの方が優先されてきました。

一概に比べられるものではないのです。

 

 

それでもわたしはマスクをします。

 

わたしはコロナ以前から、公共交通機関や人混みなどではマスクをつけています。

これはもうずいぶん前、

わたしが高校受験の時まで遡るのですが、

もともと「病院にはウイルスが蔓延している」派のままちゃん。

病院受診時にはマスクをするよう言われていたのですが、

面倒でしなかったある日…。

病院の先生がインフルだった、と連絡がありました。

前日に受診した患者のお宅に連絡してくださって知ったのです。

幸いわたしはインフルを発症しなかったのですが、

わたしをすっ飛ばして、ままちゃんがインフルにかかりました。

もちろんこの時もワクチンは接種済み。

けれどままちゃんのインフルの症状は重く、大変なものでした。

なので今後も付け続けるでしょう。

マスクをしないのが自由なのならば

マスクをする自由も阻害しないでください。

 

 

ねぇやん世界一周の旅、継続。

 

体力維持のために、走り始めたのが一昨年の5月。

走ったりエアロバイク漕いだりで、

なんだかんだ毎日続いてる。行動自粛と同じくもう3年目。

走った距離は18412キロ。12月までは17818キロ。

アメリカ、イリノイ州に到着。

イリノイ州は、アメリカ合衆国中西部に位置する州。

合衆国に加盟したのは21番目であり、人口では国内6番目、

中西部では人口最大、かつ民族構成が最も多様化した州でもある。

コロナ緩和 変わる生活 何が変わるのか。

南下するとメキシコ、グァテマラ。

コロナが5類感染症に引き下げられたことで、

もしかしたらわたしのテレワークは終わり、

世界一周のバーチャル旅も終わるかも。

日常を取り戻したい気持ちと、

このままでもいいんじゃないかと言う気持ちが揺れています。

 

 

今日のヒメちー

 

ヒメちーの暖かいベッドに乗ってる…ビニール袋。

なんだかこれだと、ベッドごと捨てるために

ごみ袋に入れてあるみたいよねー。

口の部分、きゅっと締めたくなっちゃう。

猫 画像

あら。

何か透けて見えますね…。

猫 画像

やだー、ヒメちー。

いや、解ってたけど。

猫 画像

やめてくださいよ。

暖かい空気が逃げちゃうじゃないですか。

猫 画像

あー、寒い寒い。

寒波とやらはいつまで居座るつもりなんでしょうね。

猫 画像

ほんとね、寒いわねー。

明日の最低気温はマイナス予想よ。

早く暖かくなってほしいわね。

 

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